中野圭の投稿一覧

今年の夏、あなたは誰に「ありがとう」を伝えたいですか?

毎日を支えてくれる家族に。
遠く離れていても心を寄せてくれる友達に。
がんばりすぎな自分自身にも、ちょっとしたご褒美を。

そんな想いをまっすぐ届けてくれるのが、
岩手県・三陸の海から届いた、「生めかぶ」と「新物塩蔵わかめ」です。

🐚わかめの香りで、夏を感じる贈り物。
三陸の海で育ったわかめは、ひと目でわかるほど緑が鮮やかで、
その香りをふわっと感じた瞬間に、海辺の風景が浮かぶよう。

「大変美味しく、何よりも緑鮮やかなわかめですʘ⁠‿⁠ʘ」
「ほとんど毎日ラーメン等に入れて食べているのですが、なかなか減りません(笑)」
「茎も固すぎず、磯の香りを感じます。」

と、リピーターさんの声が物語るように、
素材の良さとやさしい磯の香りが、食卓に「涼」と「元気」を届けてくれます。

🍜食べ方いろいろ、楽しみ方いろいろ。
三陸細切り生めかぶは、解凍してそのまま、
ごはんにのせたり、冷やしうどんに添えたり、暑い日にもぴったり!

塩蔵わかめは、水で戻せば驚くほどふっくらシャキシャキ。
生姜醤油でシンプルに、
お味噌汁に入れれば、毎朝がちょっと楽しみになる。

\おすすめレシピ例/
・めかぶとオクラの冷やし和え
・わかめとえのきの味噌汁
・冷やしラーメン+追いわかめトッピング

🎁夏だからこそ、「からだ想い」なギフトを。
冷凍・塩蔵だから、保存も安心。
体にやさしい旬の海藻は、夏バテしやすい時期にもぴったり。

健康志向のご家族へ、
美容や腸活に気を配っているお友達へも喜ばれています。

💌こんな人に贈りたい!
おうちごはんを大切にしているご両親へ

一人暮らしでもきちんと食べてほしいあの人へ

料理好きなパートナーや友人へ
そして、がんばっている自分にも♡

🌊中野セレクト:三陸の夏ギフトセット(おすすめ2品)
【冷凍】三陸細切り生メカブ 1P
\食感つるっ、栄養たっぷりの万能おかず/

【塩蔵】新物わかめ(300g)
\色鮮やか、しゃきしゃき食感がクセになる!/

ご注文はお早めに!
詳しくはショップページまたはLINEからご案内します♪

想いをカタチにする、やさしいギフトを。
贈り物って、もの以上に“気持ち”が伝わる魔法だと思うんです。
この夏は、三陸の海から届いた自然の恵みで、
だれかの心と体をそっと満たしてみませんか?
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私が住み暮らしている岩手県大船渡では2月19日から複数回に渡って山林火災被害が発生しています。まず、うちは無事です。

けどたくさんの人が、いまだに避難生活が続き家が燃えたのかどうか、住めるのかどうか、会社はどうか、まだまだ被害の全容は明らかになっておらず、心が落ち着かない日々が続いています。

私も消防団として消火活動に従事し、これまで経験のない規模の火災と、命の危険を感じる恐怖も味わいました。守ろうと思ったけどそれでも火の周りが早く退避せざるをえず、建物や家屋にも燃え広がってしまい、悔しさしかありません。

漁業も大きな被害を受けています。養殖業が盛んなこの地域では、海に出られない期間放置状態となってしまっているホタテ、ワカメをはじめとして、今年の出荷が絶望的なもの、向こう2年・3年に渡って売り上げがたたないものもあり、火災の影響を直接的に受けているのが漁業です。

一歩ずつ漁業は再生させていかなければいけません。皆さんに買ってもらって、食べてもらって、いつかこのまちに来てもらって、それが一番の支えになり地域再生の原動力になります。

もちろんうちの商品じゃなくてもいいです、とにかく大船渡の海産物を買ってくれたら嬉しいし、買っていただけるようお願いしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします🙇!
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ホタテ養殖について、自分への記録の意味も込めてつつ、伝えることもできればと思い書いときます!
【現状】
まずうちのホタテは「耳づり式養殖」といって、生後およそ1年はカゴの中で生育し、その後は1本のロープに160枚ずつホタテをぶら下げ(耳づり)て育てています。そしてホタテは大体4月から売り始め、翌年明けごろまで売っていきます。
1本あたり160枚ぶら下げたホタテが1年後の出荷時に何枚生きているのか、1枚あたりの重量(歩留まり)、市場価格、貝毒の状況、そもそも全体で何本のロープをぶら下げることができたか、ということが売上を決める要因となります。
これをまとめると
1.生存率
2.歩留まり
3.市場価格
4.貝毒
5.ロープ総量
が売上に影響を与えます。
1.生存率
生存率は、ロープに160枚ぶら下げてから、出荷の時には何枚生き残ってるか、ではかります。1本のロープから160枚のホタテが出荷できたら100%、80枚のホタテが出荷できたら50%です。2024シーズンは春から夏頃までは30%弱。夏以降は10%程まで落ち込み、11月以降は10%切ってました。夏には水温が一気に上がるのでその影響で死滅が進んだと考えられます。
2.歩留まり
1枚あたりの重量のことですが、2024シーズンは、サイズによってばらつきがありました。11cmサイズまでは軽い。めちゃくちゃ軽い。12cmを超えてくるサイズのホタテになると中身も重量感がある印象。12cmUPのホタテはなかなかなかったんですが・・。いずれにしろ例年よりホタテが軽い感じでした。
3.市場価格
めっちゃ高かった!特に年末シーズンは例年価格が上がっていきますが、間違いなく過去最高だったでしょう。もうホタテは残ってませんでしたが、高かったのは間違いない。
4.貝毒
今年の貝毒は今までと違う状況で、三陸の主に北部で猛威を振るいました。南部(うちは南部)は大きな被害はありませんでしたが、北の方々は本当に辛い1年を過ごしたと思います、これはまた別途。
5.ロープ総量
2024シーズン(2023耳づりしたやつ)はロープ総量は例年より多く、うちではこれまでで最も多かったんです。期待に胸を膨らませながら耳づりを終えたことを覚えています。
【課題】
こんな状況だったのですが、では2025シーズンはどうなるか。
1.生存率
2024から続き生存率がとにかく低すぎる。2024に続き現時点で生存率50%を切っており、本格出荷が始まる4月ごろにはこれがどこまで下がっているか・・
2.歩留まり
2025の歩留は今のところ悪くない感じ、中身は割と立派な印象。
3.市場価格
これがどうなるかは今後の動向次第ですが、他産地(主に北海道)から三陸市場にホタテが入ってきていることもあり、価格競争が生まれるようになると価格は下がっていくかもしれません。
4.貝毒
これがわかる人いたら誰か教えてください。まじでわからん。ここはもう貝毒が出ようが出まいが関係ない制度と環境を整備した方が早いと思っています。
5.ロープ総量
これが最も課題かも。過去最小量です。昨シーズンの1/3。昨年と同じように水揚げしても売上は1/3。死ぬ。これはどれだけホタテの採苗(ホタテの赤ちゃんを採ること)ができるか、どれだけ他産地から赤ちゃんを入手できるか、で決まります。要は全然とれなかったんです。
以上に加えてもう1個新たな問題が見えました。それがホタテのサイズに関すること。
すごい大雑把に言うとホタテを売れるのは基本的に殻長11cm以上という規格があります。ところが2024年4月、11cmに達するホタテがほとんどありませんでした。生育が遅かった。なので、貝毒のリスクはあるがもう少し出荷を遅らせながら様子見をして出荷タイミングをはかっていました。しかしその後水温が上昇する中で、生存率が低下し、ホタテが死んでいってしまったんです。
【今後】
今後やるべきことは山のようにあるのですが、全部列記すると長すぎて読んでもらえなくなるので(ここまで読んでる人はありがとうございます)、一つだけ。目下チャレンジするべきなのは最後にあげた「ホタテのサイズ」に関することです。多分11cmになる前に大体死んでしまう可能性があります。となると9cmとか10cmのホタテを売れる環境を作らなければいけません。しかも、一定の単価を維持しながら、です。ただでさえ総量の少ないホタテ、死ぬ前に食べてもらいたいんです。
【結論】
どうぞホタテを買ってください、食べてください、お願いします🙇!!!
ここに書ききれない要素やストーリーもたくさんあります。なぜ11cm以上なのか、水温上昇の要因とは何か、ホタテの赤ちゃんをとるためにはどうしたら良いのか、歩留まりをあげるためには、そもそもホタテをやめて・・・
三陸の環境変化や課題と漁師の奮闘を少しずつでも伝えていきたいと思います、これからもどうぞよろしくお願いします!!
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この投稿をした生産者

岩手県 大船渡市

中野圭