夏肥を撒く
2025/06/06
【夏肥撒きと、あの日の記録】

今日は文旦畑に夏肥をまいていました。
木を見上げると、目に入るのは生理落下した文旦の実たち。

「うわ〜…これ、もう摘果いらんくらい落ちてるやん…」(o´д`o)=3
ちょっと落ち込んでました。

そして、仕事上がりの夕方。これまでの農業日誌を見返してみると、2020年にも同じようなことが書いてありました。

「今年は摘果必要ないな〜。」って。
でもその年は、最終的には“大不作”というほどでもなく、例年より少なめって程度の収穫だったんですよね。

今年も…そうであってくれ。( ゚Д゚)

自然が相手だからこそ、どうなるかなんて誰にもわからないけど、不安に飲まれて立ち止まるわけにはいかない。

できることを、今できるうちに。そう思って、夏肥をまいてました。

胃はちょっとキリキリするけど、気持ちは前向きに。

さぁ、明日も元気にっ(´∇`)ノ

農林大臣賞受賞を目指して

あと593日

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