殖彩の投稿一覧

本年産玄米の食味計数値が高いものの中から、より艶があり品質の高いものをご用意いたしました。

お試し購入頂きたく、今年もゴーヤを同梱中です。
耕さず、肥料も農薬も使用しない草生栽培です。植え付けて活着後はなんと水やりもしていません。
写真のように雑草と共に生態系に支えられたゴーヤをチャンプルー等でご飯と一緒にお召し上がりください。

追記
不本意ながら値上げをしております。
殖彩の稲作におきましては、諸経費の高騰や機械更新時期など経営の持続性を考える節目となりました。野菜専業にしたい一方、他の稲作農家の急速な意欲減退が進んだことから、田んぼを貸していただいた地主農家のために、自分の都合では撤退しにくい状況にあります。

余談となりましたが日本の自然環境の基盤の一つである田んぼの将来を守るために、慣行農家も含めた稲作の現状をご理解頂きたく、ご意見・ご質問をお待ちしております。

大変遅くなりましたが、今年も新米をよろしくお願いいたします。

本年産につきましては、有機JAS適合農薬のスクミンベイト3を使用した圃場のお米を用意しており、農薬節約栽培となりました。
天然にも存在するリン酸第2鉄が有効成分です。

今回は食味計の食味値によらない商品選定（生玄米の見た目・味で判断）をしています。
ちょっとドキドキしますが、正直なご意見・ご感想をお願い致します。

本日8月6日出荷分より、無農薬栽培のゴーヤを同梱しています。
品種はあばしゴーヤですが、あまり苦くないのが特徴です。

５月から新米についても冷蔵10〜13℃で保管しています。これは品質維持のために大きなメリットがあります。一方でそのまま常温にさらすと空気中の水分が冷やされ、玄米の表面に水滴となってお米を水分過多にしてしまいます。
このため殖彩では写真のように専用の缶を水分が入らないよう加工して、受注分の冷蔵玄米を計量後に密閉し常温に戻しています。
本日精米した５分づきは、水分計に精米と玄米の設定しか無いので両方とも計測しました。常温でながく保管するには丁度良い数値が14.5%です。また、水分が16%以上では短期間でもカビが発生しやすくなります。
袋詰め時に確認しているとはいえ梅雨入りも間近でなので、万一品質上の問題がありましたら遠慮なくご連絡くだされば、誠意を持って対処いたします。
どうぞよろしくお願いします。

超簡単で、おいしいグラタンレシピです。中々、写真が上手く撮れないので載せられずにいます。(;^_^A
グラタン皿の底に、茹でて小さめに切った里芋を敷き詰めます。 そこに加熱したミートソースをかけて、お好み量のチーズをのせてとろけるまでオーブンで焼くだけ。 インスタントのソースでもトマトやチーズと里芋の相性にほっこり、びっくり！殖彩の里芋も負けずにホクホクねっとりです。 もちろん、こだわりの食材でアレンジしてください。

とても遅くなりましたが、商品ページに載せている一部をご紹介します。 商品写真の最初はアボカドサラダ。 里芋とアボカドのお互いを引き立てる相性の良さはバツグンなので、是非お試しください。

次の写真は里芋のフライドポテト。
材料　　里芋　中3個、片栗粉　小さじ2、ハーブソルト　小さじ1/2
①里芋は皮をむき、8ミリ程の拍子切りにする。
②ビニール袋に片栗粉とハーブソルトを入れ混ぜ合わせておき、切った里芋を入れてまんべんなくまぶす。
③フライパンに油を底が見えなくなるくらい入れ、揚げ焼きにする。 ④薄いきつね色になったら油を切り、出来上がり。
う～んっ…ジャガイモ離れが心配です！！

モタモタしてるうちに、売り切れそうな事態となりました。 種芋用途で多めに残しているので食べチョク販売は可能ですが、少々発送準備が長くかかるかと思いますのでご容赦ください。