和歌山県有田郡湯浅町

小南農園

創業：1888年02月

食べチョク登録：2020年09月

小南農園は、有田みかんで有名な和歌山県有田地域にあります。その有田地域の中でも西側の田村みかんの産地で120年以上、みかんを作り続けています。120年以上続く畑で昔ながらの手作業でみかん栽培を続けています。みかんの収穫は年に1シーズン(冬）のみです。おいしみかんを作るためには、それまでにどれだけ、みかんの木と向き合えたかという事が重要なのです。
春、夏、秋、を冬の為に

経歴・沿革

1585年豊臣秀吉の城攻により、和歌山県和歌山市太田より有田郡湯浅町田へ落ち延びる
1888年和歌山県湯浅町にて、みかん・三宝柑・びわ等の栽培
1948年京都青果市場を中心に出荷
1972年東京中央卸売市場へ出荷開始
1972年東京の高級スーパーでみかんの販売開始
2004年「田村みかんジュース」「田村みかん缶詰」販売開始
2005年「田村みかんゼリー」「田村みかんフルーツまるごとゼリー」「無添加ゼリー」販売開始
2012年実りの収穫シリーズ」（セミノール、清見、三宝柑）販売開始
2013年リスボンレモン栽培開始
2014年ブラッドオレンジ栽培開始
2015年「蜜柑きんとん」販売開始
2018年「白桃ぜりぃもも日和」販売開始
2019年「リキュール小南日和」販売開始
2022年「ブラッドオレンジジュース」販売開始
2022年大日本農会総裁・秋篠宮皇嗣殿下の御名により、弊社代表太田直廣が緑白綬有功章を賜る