みやじ豚

神奈川県 藤沢市

みやじ豚

食べチョク登録:2020年08月

みやじ豚の宮治勇輔(みやじゆうすけ)です、こんにちは!
僕たちは神奈川県藤沢市の小さな養豚農家です。

突然ですが、 豚肉は好きですか?

スーパーやお肉屋さん、ネット通販でも色んな名前の豚肉が販売されていますよね。
現在、銘柄豚の数は約400と言われています。

そんな数ある銘柄豚の中から、「みやじ豚」を見つけてくれてありがとうございます。

僕たちは「生産者の名前を冠した銘柄豚」を生産、販売しています。
実は、「生産者の名前」がついた豚肉はかなり珍しいんです。

ぜひ、一度食べてみて下さい!

経歴・沿革

1916年(大正5年) 倉吉(初代)が本家より独立、農業をはじめる。
1955年(昭和30年)頃 正吉(二代目)が庭で数頭の豚(高座豚)を飼いはじめる。
1966年(昭和41年) 昌義(三代目)が養豚をはじめる。
1976年(昭和51年) 昌義、兼業で大規模養豚の共同経営を地域の生産者とはじめる。
2005年(平成17年) 5月 次男の大輔、勤めていた外食企業を辞め、家業の養豚業を手伝いはじめる。
2005年(平成17年) 9月 長男の勇輔、バーベキューで父・昌義の育てた豚を食べてもらうことをはじめる。
2006年(平成18年) 9月 養豚業を法人化、株式会社みやじ豚設立。本格的にみやじ豚の販売を始める。
2008年(平成20年) 大輔、農林水産大臣賞を県内最年少で受賞。
2009年(平成21年) 勇輔、NPO法人農家のこせがれネットワークを設立。
2009年(平成21年) 勇輔、著書『湘南の風に吹かれて豚を売る』を出版。
2010年(平成22年) 勇輔、地域づくり総務大臣表彰個人表彰を受賞。
2015年(平成27年) 畜産業の環境美化・衛生面の表彰を行う「神奈川県畜産環境コンクール」で養豚1位の優秀賞を受賞。

メディア実績

テレビ、ラジオや地域紙が大注目!メディア掲載 500回以上。
プロが読む専門誌でもお馴染み!子ども向けの本や教科書にも掲載されています。

・『カンブリア宮殿』(テレビ東京)ーニッポンの一次産業を、感動があって稼げるものに一変させた若き開拓者として登場。
・『スーパー」チャンネル〜三浦半島でおせち食材探しの旅〜』(テレビ朝日)一家華おせち用の食材「幻の豚」として紹介。
・『大がっちりマンデー!〜社長だらけの新年会 SP〜』(TBS) ー スゴイ社長、星野リゾート星野会長が一番気になる会社として紹介。
・『サンドウィッチマンの東北魂』(ラジオ番組)ーゲストとして出演。サンドウィッチマンのおふたりがみやじ豚を大絶賛。
・『dancyu』(雑誌)一鉄人陳建一氏作「中華風みやじ豚弁当」が紹介。
・『料理王国~新世代を担う豚肉料理~』(雑誌)一若き養豚家の試みとして注目。
・『料理通信』(雑誌)ーザ・ベスト食材 34品のなかに選出。
・『湘南スタイル』(雑誌)一連載「湘南「食」の挑戦者たち」の記念すべき第一回目に登場。
・『OZ magazine』(雑誌)一湘南最旬案内で、飲食店のこだわり食材として紹介。
・ 平野由希子『本気の肉レシピ』一生産者の思いがたっぷり詰まった銘柄豚としてお取り寄せしたい豚肉に選出。
・『感動する仕事!泣ける仕事!』(学研)-子ども向けに養豚業代表として紹介。

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