

滋賀県北西部に位置する朽木(旧朽木村)という中山間地において、トンボやホタルに囲まれながら、小規模であるが約400年続く家業の農業に従事。
大河ドラマ「麒麟がくる」でも紹介された、足利義晴ゆかりの寺である「興聖寺」の麓で、自然の恵みを存分に受けた米づくりをしている。
滋賀県北西部に位置する朽木(旧朽木村)という中山間地において、トンボやホタルに囲まれながら、小規模であるが約400年続く家業の農業に従事。
大河ドラマ「麒麟がくる」でも紹介された、足利義晴ゆかりの寺である「興聖寺」の麓で、自然の恵みを存分に受けた米づくりをしている。
お米の美味しさの源である水。
中山間地、豪雪地帯ならではの雪解け水が流れる安曇川源流からの引水をたっぷり使っています。
小さな田んぼは、川からの引水が温くなりにくいため、身の引き締まった、艶のと甘みのある米ができます。
有機農法ではありませんが、持続可能な農業と発展的な農業を目指し、わが家の米は「環境こだわり農産物」の認証を滋賀県からいただいています。
化学合成農薬および化学肥料の使用量を慣行の5割以下に削減するとともに、濁水の流出防止など、琵琶湖をはじめとする環境への負荷を削減する技術で生産された農産物を滋賀県が「環境こだわり農産物」として認証する制度です。
国が定める基準に基づき、米穀検査を受検しています。
水分・整粒割合・被害粒・死米・着色粒・異種穀粒及び異物混入などを検査し、1等・2等・3等・規格外の等級付けがされます。
JAS法に基づく産地・年産・品種などの表示ができるのは、米穀検査で証明されたお米だけです。