いなほ

宮城県 登米市米山町

いなほ

食べチョク登録:2020年 05月

私たちが暮らす宮城県北の登米市米山町は古くから米の名産地として知られています。代表の鈴木豊はこの地で400年余り続く米農家の長男に生まれ、第22代を継ぎ就農しました。私たちは稲作を中心に家畜や畑作を組み合わせた「自然循環型」の農業を実践しています。農家自身が食べて「おいしい」、「安心」、「家族にも食べさせたい」と思うものをお客様にもお届けします。

わたしたちのこだわり

農薬・化学肥料不使用栽培で安心、そして美味しいお米づくり

農薬・化学肥料不使用栽培で安心、そして美味しいお米づくり

 宮城県大崎市開催の「2019年ささ王決定戦」にて銀賞を受賞した「ササニシキ」をはじめ、「ひとめぼれ」、「たきたて」の3品種を栽培しています。
 【宮城県認証の特別栽培米】
農薬・化学肥料を使用しないで栽培したお米として、宮城県の特別栽培米の認証を取得しています。玄米も精米も安心してお召し上がりいただけます。 
 お米の食味向上のため栽培方法も工夫しています。ポット式の育苗と疎植で苗を丈夫にし田んぼで栄養を良く吸収する稲を育て、有機物の発酵を利用した良質な堆肥を田んぼの肥料にしています。

平飼いと良質なエサで健康に育った鶏のたまご

平飼いと良質なエサで健康に育った鶏のたまご

 鶏の飼育環境は平飼いの清潔な鶏舎で自由に動けるのでストレスがかからず、見学に来られた方が驚くほど匂いが少ないです。エサは宮城県北産の穀類やカキ殻等を粉砕した自家配合飼料を朝に、昼にはゆで大豆、その間に青菜と、手間をかけた安心なものばかりで抗生物質等は使用していません。健康な鶏が産む、安心して毎日食べられる卵です。

全国的にも珍しいお米農家の挑戦、放牧養豚「田んぼ豚」

全国的にも珍しいお米農家の挑戦、放牧養豚「田んぼ豚」

 私たちは代々の米農家ですが2016年3月より新たに放牧養豚を開始しました。なぜ放牧養豚なのか?その理由は様々ありそれがこの放牧養豚の特徴にもなります。
 まず一つ目は、平飼い養鶏に使用している自家配合のエサの原料である良質な穀類や野菜、大豆等は宮城県北地域から調達ができ、その原料を使って養豚用のエサも当農場独自のものが作れると考えました。特にこの地域でも飼料用米が増産されていますので、玄米を多く含む国産の良質なエサで飼育することが可能です。
 二つ目は、豚の飼育環境についての配慮です。家畜を飼うということに対してはどうしても匂いや騒音といった問題がイメージされると思いますが、それらの問題を最小限に抑え、豚にとってもストレスが少なく周囲の環境にも負担が少ない方法で豚を飼育したいと考えました。そのため放牧場は充分な広さを確保し、豚が自由に動き回り好きな時にエサを食べ休めるようにしています。
 三つ目は、自然循環型農業を取り入れ地域の農地を有効に活用したいと考えたことです。豚の放牧場にはもちろん豚の排泄物が出ます。この匂いを抑え次にこの土地でそのまま肥料として使うために、微生物の働きを利用し分解・発酵させ堆肥にします。放牧場として1シーズン利用した土地は、元の畑または田んぼとして利用し作物を育てます。農家の高齢化が進み耕作されない農地が増えることが予想される中、地域の農地を荒れさせない方法の一つになると考えています。
 このように放牧養豚に取り組もうと考えた理由は様々ですが、良い環境とエサで健康な豚を育てその結果とても質の良い豚肉ができあがりました。

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