

武ちゃん農場の杉浦武昭です。愛知県碧南市で人参、たまねぎ、とうもろこしを生産しています。
親父の名前が武次と言い、親子2代で武ちゃん、子武ちゃんと呼ばれる事が多かったので、武ちゃん農場と名付けました。
武ちゃん農場の杉浦武昭です。愛知県碧南市で人参、たまねぎ、とうもろこしを生産しています。
親父の名前が武次と言い、親子2代で武ちゃん、子武ちゃんと呼ばれる事が多かったので、武ちゃん農場と名付けました。
にんじん栽培とたまねぎ栽培に必要な緑肥の効果のあるとうもろこしを栽培しています。
とうもろこしを南北に植える事によってたっぷりと日差しを浴びることができ栄養豊かなとうもろこしができて緑肥効果も高まり化学肥料の使用を控える事に成功しています。
メロンより甘い!フルーツとうもろこし!!
(糖度計による測定で16度以上)
6月の暑い時期にとうもろこしの収穫は始まります。
寒暖の大きさでとうもろこしは甘くなりますが夜間に甘さを蓄積するので日が昇る前に収穫をはじめます。
収穫直後から鮮度は落ちて行くので、早急に水をかけてとうもろこしを冷やす事で地熱を取ります!
その後、冷房部屋の涼しい環境で速やかに選別をして冷蔵庫で一気に冷やし鮮度をキープします。
これによりとうもろこしの鮮度(糖度)が落ちるのも抑える事ができて甘味が長持ちします。
クール便でお客様の手に届くまでしっかりと冷たい状態で鮮度を落とさず届け、最後まで甘さを落とさず、届いたその日に生で食べていただきますと、とうもろこし本来の甘さとみずみずしい美味しさを味わっていただけます。
減農薬と一言で言っても、必要最小限しか使いたくないし、できればゼロにしたいです。
まずは残留農薬と言うものに気をつけて、残効性の高い固形の農薬は使用を辞めました。
液肥でも浸透性のあるものでは中に入り込んでしまう恐れがあるので、それも使いません。
作る本人が安全安心で美味しく食べられるものを作る事を心がけてこだわっています。
「1mの幸せ 手の届く範囲」
個人の農家から直接農産物を届けられる「食べチョク」ですので、自分の大切な人達に食べてもらえる物、そのものを届けています。
それは、安心安全な事はもちろん、大切丁寧に手元に届ける事を、心がけています。
武ちゃんとこの野菜は美味しいねって言ってもらえる距離の近い生産者になれたら嬉しいです!