なんごうゆめファーム

青森県 八戸市

なんごうゆめファーム

この生産者は「なんごう夏にんじんプロジェクト」からグループで出品をしています

無農薬、無化学肥料栽培の自然農法で育てた野菜を販売しています。
少しでも健康に気をつけていただいたり、野菜って美味しいと思ってきっかけになってもらいたいです。

わたしたちのこだわり

自分のルーツである東北で就農

自分のルーツである東北で就農

昔から自然が好きで、農業にも興味があり、東京でもアパートの庭で家庭菜園などをしていました。 ただ、その頃は介護の仕事に就いており、農業を生業とするとは本気では思っていませんでした。それが変わった大きなきっかけは二つあります。

ひとつは数年前帰省した際、本屋でたまたま木村秋則さんの著書『りんごが教えてくれたこと』を手にし、青森にこんな人がいて、自然栽培、このような栽培方法があるのかと、より農業に興味を持ったこと。

もうひとつは震災です。私の両親は宮城県の気仙沼出身で、親戚も近辺に多く住んでいます。残念ながら身内を亡くすという辛い経験もしました。そういった中で、自分のルーツである東北に戻ろうと決意し、戻るのなら、一度きりの人生、以前から興味のあった農業にチャレンジしてみようと思い、現在に至っています。

丘陵地で冷涼な気候の南郷地区

丘陵地で冷涼な気候の南郷地区

私の畑のある南郷地区は丘陵地であり、冷涼な気候です。

私が借りた畑は元々牧草地で、他の畑とは離れており、農薬等の影響もなく、有機栽培には適しております。

しかし、まだまだ土が痩せており、土作りをもっと勉強し、うちの畑に合いそうな作物を選んで作付けしていきたいと思っています。具体的には、青森県の特産であるにんにく、長芋、ごぼうの他、じゃがいも、人参、大根などの根菜類を中心に作付けしていく予定です。

美味しいものを提供したい

美味しいものを提供したい

東京で暮らしていた頃、仕事が忙しい時は、食事は外食や弁当などで済ませていました。そのような食生活が続いたある日、そういう食事に拒否反応を体が示すことがあり、それから口に入れる食べ物はちゃんと選ばないとと強く思うようになりました。

また、介護の仕事で利用者宅を訪問すると、今までは自分で買い物、調理していたのができなくなり、毎日お弁当や総菜で、「弁当や総菜はもう飽きた。手作りのものが食べたい」というお年寄りの声をよく耳にしました。「美味しいものを提供できれば」という思いがありました。

今後、農業者人口はより減少するでしょうし、気候も異常気象、国際情勢も不安定で、食料の流通もどう変わるか不安なところがあります。微力ながら無農薬、無化学肥料栽培の自然農法で育てた野菜を販売することで、少しでも健康に気をつけていただいたり、野菜って美味しいなと思ってもらえるきっかけになればと思っています。

自然農法

自然農法

私は以前介護の仕事に就いていたので、農福連携には強く興味があります。実際、福祉施設と連携している農家さんも多いようなので、私のところも先々は連携していきたいと考えています。

また、お年寄りやお子さんへの安心、安全な配食サービスにも興味があります。

南郷地区では以前より自然農法を実践しているグループがあり、私も仲間に入れてもらいました。南郷地区も過疎化が進んでいますが、グループなどを通じ自然農法に興味を持ち、この地で農業をする人が増えてくれればいいな、それが地域作りにも繋っていくのかなと思っています。

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