【食べチョク実食レポート|今が旬の"無花果(いちじく)編】そのまま&簡単アレンジで味わい尽くす!

2025/06/13 更新

残暑厳しい今年の夏。猛暑で体調管理も難しい季節ですよね。

いちじくのビビッドな色合いや、エキゾチックな香り、とろっとした甘さに元気をもらいたくて、いちじくが大好きなスタッフが、食べチョクのいちじくを取り寄せて、自宅でたっぷり楽しみました!

そのままガブっとはもちろん、簡単な調理でおいしくておしゃれな料理ができるいちじく。週末に、色々な食べ方で味わいました。

なぜ「無花果」と書くの?実は知らない「いちじく」

ところで、今が旬の「いちじく」。実は旬が短く、8~9月の間だけ収穫できる品種も多いフルーツなのをご存知でしたか? 

いちじくはミネラルや食物繊維が豊富で「不老長寿の果物」とも呼ばれていて、残暑厳しい季節にぴったり。

見た目も個性的ですよね。ふんわりとした果肉の中にある、白く柔らかいプツプツとした部分は、実ではなく花!一見、花をつけないように見えるため、漢字で「無花果」と名付けられたそうですよ。

食べチョクの "完熟いちじく" を週末におとりよせ

今まさに旬の完熟いちじくを味わいたくて、埼玉県加須市(旧騎西町)の 鈴木農園さん のいちじくを買ってみました。

日曜日の朝、自宅に届いたいちじくは、たっぷり4パック。箱を開けた瞬間、リビング中にエキゾチックな香りが広がります。

旧・騎西町はいちじくの産地。樹齢20年の幹を家族で、こつこつと手入れをして実らせています。いちじくの生育は、天候によって大きく左右されるもの。葉っぱの位置が違うだけで、日に当たる量が変わり、仕上がりも変化してしまうのだとか。

鈴木農園さんは、できるかぎり完熟で届けるために、その日の収穫分はランダムに試食して確認しています。

実際に届いたいちじくは、どれもやわらかくて完熟!今すぐかぶりつけそうな、ベストな食べごろです。

ぱんぱんに身がつまっていて、ずっしりと重たい実に鼻を近づけてみると、上品な香りがいっそう濃く感じられました。

まずは”完熟いちじく”を、そのままガブッと!

包丁を使うとくずれそうなほど柔らかいので、手でそっと割ってみると、鮮やかな赤い果肉が現れ、芳醇な香りが広がります。この香りを思いっきり楽しみたくて、少し大ぶりですが、半分に割っていただきます。

そのまま、ガブッ!その瞬間、口いっぱいにいちじくの豊かな香りが広がります。とろっとした果肉とぷちぷちした食感に、いつも”早食い”と言われる私も、思わずゆっくり味わいました。

スーパーなどでいちじくを購入すると、まだ実が青くて、硬いものが混じっていることがありますよね。

実は、いちじくは「追熟しない果物」。収穫した時点で、食感、香り、甘さが決まります。スーパーなどのいちじくは、日持ちや輸送する時間を考えて完熟する前に収穫されているため、食べごろには少し早いものがあるんです。

完熟いちじくの柔らかさ、甘さ、香りが味わえるのは、まさに生産者直送ならではの醍醐味ですね。

簡単なのにおしゃれ!いつもの朝がちょっと優雅に、”いちじくレシピ”

いちじくは、調理してもおいしい果物。サラダ、サンドイッチ、生ハム巻き、コンポートなど…。簡単なのにおしゃれで、なんとなく優雅な気持ちになるのが、いちじく料理のうれしいところ。

今回は、特に簡単な「いちじくトースト」と「いちじくサラダ」を作ってみました。

甘じょっぱくて、とろっ・サクッ!やみつき「いちじくトースト」

所要時間
7~8分

材料(1人分)
・食パン:1枚
・いちじく:1個
・バター:半かけ
・はちみつ:適量
・ブラックペッパー:適量
・(お好みで)リコッタチーズ:適量

作り方
【1】パンを焼いて、バターを塗っておく
【2】いちじくを切って【1】のトーストのうえに並べる
【3】はちみつをかけて、ブラックペッパーをかけたらできあがり

いちじくとはちみつの甘さにバターの塩気が加わって、上品なあまじょっぱさがたまりません。
”完熟いちじく”ならではの、とろっとした食感と、トーストのサクサク感の違いもくせになるひと皿です。

簡単、おしゃれ!いちじくサラダ

所要時間
5分

材料(2人分)
・いちじく:2個
・オリーブオイル:適量
・ブラックペッパー:適量
・リコッタチーズ:適量
・(お好みで)イタリアンパセリ

作り方
【1】いちじくを8等分にカットしてお皿に並べる
【2】リコッタチーズをちぎって【1】にトッピングする
【3】オリーブオイルをかけて、ブラックペッパーをかけたらできあがり。

”完熟いちじく”の甘さと、リコッタチーズの塩気が相性ばつぐん!白ワインなんかも合いそうです。少し時間が経って、いちじくと、オリーブオイル、チーズが馴染んできてから食べるのがおすすめです。

とろっ、ぷちっ、としたいちじくの食感と、エキゾチックな香りを楽しめるのは生食ならでは。そのままでも、アレンジしても、生で食べるいちじくだからこそ、新鮮な”完熟いちじく”がおすすめです。

新鮮な完熟いちじくを探す

もっとあります!生産者さんおすすめの、いちじくレシピ

三重県桑名郡で、国内でも例をみないほどの品種数のいちじくを育てている THE SIMIZさん にも、いちじくのおいしい食べ方を教えてもらいました。

THE SIMIZさん直伝!いちじくのおすすめの食べ方
・輪切スライスにしたいちじくに、オリーブオイル・ブラックペッパーをふる
・完熟したいちじくをバニラアイスにトッピングして、シナモンパウダーをふる
・炒めたブロックベーコンなどの脂ものや、ブルーチーズと合わせるのもおすすめ

お肉やアイスクリームなど、幅広い食材と様々な組み合わせが楽しめるいちじく。ぜひ、おいしい完熟いちじくで楽しんでくださいね。

新鮮な完熟いちじくを探す

食べチョクには、冷凍いちじく・ドライのいちじくもあります!

そのほか、食べチョクには、お菓子づくりにぴったりな冷凍いちじくや、手軽に食べられるドライのものもあります。ご自身の用途にあわせて、探してみましょう。

セミドライや冷凍のいちじくを探す

「甘さ」で選びたい方は、品種で選ぶのがおすすめ

今回いただいたのは「桝井ドーフィン」ですが、いちじくの品種はほかにもたくさんあるのをご存じでしたか?

品種によって味わいが違い、大きく「濃厚な甘さ」「さわやかな甘さ」に分かれます。甘さによって選びたい方は、こちらから、品種で選ぶのがおすすめですよ。

濃厚な甘さ?さわやかな甘さ?あなたはどっち派?

最新のいちじくの特集記事

※販売終了しました※アレンジも楽しめる!「夏の手しごと便」ブルーベリーといちじく

※販売終了しました※アレンジも楽しめる!「夏の手しごと便」ブルーベリーといちじく

※こちらの商品は2025年8月5日(火)、販売終了しました※そのまま味わうことはもちろん、ジャムやコンポートなど、ご家庭で簡単な手仕事も楽しめるフルーツとしてご紹介するのは、旬を迎える「ブルーベリー」と「いちじく」。8月と9月の2回に分けて、食べチョク厳選の「ブルーベリー」と「いちじく」をお届けする定期便サービスです。一つ一つに愛情を込めて育てられた旬のブルーベリーといちじくを、産地から直送でお届けします。【目次】 旬の食べ比べ便ってどんなサービス? 夏の手しごと便とは? お届けするブル...

2025/07/16 公開

この秋は至福の濃香、ふんわりやわらかな無花果(いちじく)はいかがですか?

この秋は至福の濃香、ふんわりやわらかな無花果(いちじく)はいかがですか?

夏から秋にかけて旬を迎える「いちじく」は、そのまま食べて味わえる芳醇な甘さと軽めな後味が魅力のフルーツです。切った断面の可愛らしさから、サラダやケーキなど彩りを添えるためにも使われていますね。でも食べてみたいけど、どう選んだらいいのかわからない...。そんなあなたに届けたい!食べチョクが選びやすさ重視で作った"いちじくチャート"いちじくは品種によって甘さが異なることから、自分好みの甘さを見つけることがおすすめ✨「濃厚な甘さorさわやかな甘さ」2種類の甘さで分けられる旬のいちじくを品種別にご...

2023/08/21 公開

いちじくの特集記事をもっとみる

食べチョクおすすめ

いちじくの選び方

詳しくはこちら

最新のおすすめ特集記事

魚の臭み取りを徹底解説|種類別・状態別の下処理法

魚の臭み取りを徹底解説|種類別・状態別の下処理法

魚の臭みを取ろうとして塩や酒を使ったのに、「それでも生臭さが消えない」と感じたことはありませんか。実は臭みの原因はひとつではなく、魚の種類や状態によって適切な下処理が異なります。塩・料理酒・酢・牛乳など、それぞれに科学的な根拠があり、使い方が合っていないと効果は半減してしまいます。この記事では、臭みが発生する仕組みから、青魚・切り身・冷凍魚など種類・状態別の対処法、調理中に使えるテクニックまでをわかりやすく解説します。今日から実践できる方法ばかりなので、魚料理への苦手意識をきっと払拭できる...

2026/04/14 公開

魚の鍋レシピ|旬の魚で作る臭みなし鍋の基本手順

魚の鍋レシピ|旬の魚で作る臭みなし鍋の基本手順

魚を使った鍋レシピに挑戦したいけれど、「どの魚を選べばいいかわからない」「臭みが出たらどうしよう」と不安になって、つい肉鍋ばかりになっていませんか。実は、タラや鮭といった魚の選び方さえ押さえれば、塩ふりと水分の拭き取りという簡単な下処理だけで、臭みや煮崩れをしっかり防げます。市販の味噌・豆乳・白だしの鍋つゆと組み合わせるだけで、今夜すぐに家族が喜ぶ魚鍋が完成します。この記事では、魚の選び方から下処理の手順、スープの選び方、〆の活用法まで、失敗しないためのポイントをひとまとめに解説します。産...

2026/04/14 公開

夏が旬の魚一覧|種類・選び方・調理法を徹底解説

夏が旬の魚一覧|種類・選び方・調理法を徹底解説

夏に旬を迎える魚は、ウナギだけではありません。アジ・スズキ・ハモ・タチウオ・アユ・タコなど、夏は一年でもっとも旬の魚や魚介類が豊富な季節のひとつです。それぞれの魚に美味しい時期があり、選び方や調理法を知っておくだけで、スーパーや魚屋での買い物に迷わなくなります。旬の魚は脂のりと栄養価が高く、DHAやビタミンB群を豊富に含むため、夏バテ対策にも最適な食材です。この記事では、夏が旬の魚の種類と月別の食べ頃・新鮮な魚の見分け方・魚ごとのおすすめ調理法まで、家族の食卓をより豊かにするための情報を網...

2026/04/14 公開

春が旬の魚の選び方|鮮度の見分け方と調理のコツ

春が旬の魚の選び方|鮮度の見分け方と調理のコツ

春の旬を知っていると、スーパーの鮮魚コーナーでの魚の選び方がまるで変わります。3月から5月にかけて、サワラ・マダイ・カツオ・ホタルイカなど、脂の乗りと旨みがピークを迎えた魚介が次々と店頭に並びます。産卵前に栄養を蓄えた旬の魚は味わいが格別なだけでなく、DHA・EPAが含まれる傾向があり栄養面でも優れています。さらに漁獲量が増える時期は価格も落ち着きやすいため、美味しさ・栄養・コスパの三拍子が揃いやすくなります。この記事では、月ごとの旬魚一覧から鮮度の見極め方・調理法・保存方法まで、旬の魚を...

2026/04/14 公開

冬が旬の魚介類一覧|種類別の食べ頃と調理法を徹底紹介

冬が旬の魚介類一覧|種類別の食べ頃と調理法を徹底紹介

冬に旬を迎える魚は、一年でもっとも脂がのって美味しくなります。水温が下がると魚は越冬に備えて体内に脂肪を蓄えるため、旨みと甘みが増して味わいが凝縮されます。ブリ・タラ・ヒラメ・アンコウなど、スーパーでよく見かける魚の多くが冬に食べ頃を迎えます。しかし「本当に今が買い時なのか」と迷う方も多いのではないでしょうか。旬の時期は漁獲量が増えて価格も下がりやすく、美味しいうえにコスパが高いという二重のメリットがあります。この記事では、冬が旬の魚介類の種類と食べ頃の時期・スーパーでの鮮度の見分け方・各...

2026/04/14 公開

すべての特集記事をみる

この記事をシェアする

サイトトップにもどる