「南部白目(なんぶしろめ)」は藩政時代から栽培され,
特産品として大阪や京都などで取り引きされていた大豆で、
今でも岩手県以外ではほどんど栽培がされていない貴重な大豆です。
蒸すとホクホク栗のような甘さになるので、
お味噌作りに使うと麹の量と大豆の量、
半々でも美味しいお味噌が出来上がります。
豆腐作りにも重宝され、搾ったばかりの豆乳も濃厚でビックリ!
我が家では蒸した熱々の大豆にオリーブオイルとお塩を振って食べるのも定番です。
風土農園で出品している『手作り藁づと納豆キット』にもこの大豆を使っていますよ。
▼数量
5kg(1kg、3kgも出品しています)
▼栽培/生産方法、
無農薬、無化学肥料、無肥料の自然栽培で育ちました。
去年2020年11月に収穫。
自然栽培、自家採取で13年種を繋いできた、私たちにとって大切な大豆です。
収穫も手作業でしたが、大豆の選別も全て手作業で行なっております。
丁寧に選別を心がけておりますが、稀に色がついていたり、かけていたりなものもございます。
冬こそ一番大豆が身近になる季節かと思います。
そんな今時期に是非一度南部白目大豆をご賞味いただけたら嬉しいです!
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