<栽培のこだわり>原料となるお米は、種もみの温湯消毒(化学合成農薬を使わない消毒方法です)をし、種まき、育苗、草の除草(除草剤は使いません)、と種の時から収穫まで除草剤と化学農薬と化学肥料は使わずに育てた2020年度産のササニシキを使用しております。除草剤は使わずに育てているので栽培期間中は草との戦いでした!!
<産地の特徴>町の93%が山林の中山間地域の自然豊かな智頭町です。美味しいお米ができると言われている昼夜の寒暖差もあり、お昼は太陽の光をたっぷりと浴び、冷え込む夜は、栄養をじっくりと蓄えるようにして稲が育ちます。
<品種など>今はあまり栽培されていないササニシキは、アミロース含有量が多い品種で、粘りが少なくさっぱりとしたお米でクセも少なく糀作りに適した品種です。
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