強い粘りと深い甘み…！宇都宮産ゆうだい２１

味

粒が大きく、粘りと弾力が強く、噛むほどに深い甘みを味わえます。
たまごかけご飯で食べると最高のおいしさです！！

栽培・生産のこだわり

ゆうだい２１は倒伏しやすく、肥料の調整が難しい品種です。栽培初期に多く肥料を与えてしまうと、草丈が伸びて倒れやすくなるため、伸びすぎないようにしないといけません。よく観察し、肥料を調節しながら、丁寧に育てています。

農薬使用率は慣行栽培の50%以下に抑えています。

肥料は地元の養鶏場や養豚場から分けていだたいた鶏糞、豚糞に加え、ミネラル分豊富な山の土を使い、生育に必要な窒素分を自然由来のもので補っています。

品種の特徴

ゆうだい21は、1990年に宇都宮大学で偶然発見され2010年に品種登録された、栃木県を代表するお米です。
ここ数年、多くの品評会で高い評価を得ており、認知度もぐっと上がっています。
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