江戸時代の肥後米! 穂増(玄米) 5kg 天日干し・自然栽培  令和5年度産 新米
江戸時代の肥後米! 穂増(玄米) 5kg 天日干し・自然栽培  令和5年度産 新米
江戸時代の肥後米! 穂増(玄米) 5kg 天日干し・自然栽培  令和5年度産 新米
江戸時代の肥後米! 穂増(玄米) 5kg 天日干し・自然栽培  令和5年度産 新米
江戸時代の肥後米! 穂増(玄米) 5kg 天日干し・自然栽培  令和5年度産 新米

江戸時代の肥後米! 穂増(玄米) 5kg 天日干し・自然栽培  令和5年度産 新米

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無肥料・農薬:栽培期間中不使用・無除草剤で天日干し!大変な手間をかけて育てました!
穂増という江戸時代に熊本(肥後)で栽培されていたとっても古い品種のお米です。
現代のお米とは違い、粘り気は少なく、ほんのり甘味を感じます。


以下ウィキペディアより----------
江戸時代に熊本県で盛んに栽培された熊本在来種であり、江戸時代に熊本を中⼼に、九州⼀円で栽培され大阪堂島米会所で天下第一の米と称されていた。

誕生
1833年(天保4年)現在の熊本県八代市の現在の高田駅周辺の旧高田村で、⼀人の女性農家によって行われた種取りからはじまった。

発展
古代から脈々と続けられてきた肥後米の米作りは、江戸時代には穂増をもって「天下第一の米」と呼ばれるようになり、肥後米の中心産地として発展していった。

将軍の御供米(おくま、神仏に捧げる米)にはこの米が用いられ、大坂では千両役者や横綱へのお祝い米として「肥後米進上」という立札をつけて贈られていた。市場でひろく流通していた有名な米だったが、平民の間でも寿司米として⼤切に扱われ「肥後米に匹敵する米はない」と言われるほど、高い評価を受けていた。その後「西の肥後米、東の加賀米」と称されるようになり肥後米は、⽇本の米相場を左右するほど多くの人々に食べられるようになった。
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ご注意:★籾が少々入ると思います。洗米時にゆすってやると上に上がってきますので取り除いてください。★色彩選別機のような高度な選別はかけておりませんので、割れ米や黒変したものが入ることがございます。



●圧力なべでの炊き方(一番手っ取り早いと思います)
①軽く洗って24時間(最低12時間以上)水につけます。(途中1-2回水を変えます。)
②水を切って圧力なべに米と水を1:1.1くらいと自然塩小さじ1入れます。
③強火で炊き、圧がかかったら弱火で15-20分炊きます。
④火を止め、10分くらい、圧がかからなくなったら出来上がり!

●玄米のおいしいびっくり炊き(3合炊きの場合。一度このやり方で作って水の量や時間は調整してみてください。)
材料 ・玄米3合 ・水1回目500cc ・水2回目450cc ・自然塩
①軽く洗って24時間水につけます。(途中1-2回水を変えます。)
②水を切った玄米を鍋に入れ、水を500cc入れて強火で炊きます。
③沸騰したら弱火して12-15分程炊き、パチパチ音が聞こえたら、自然塩小さじ1と水を450cc入れてかきまぜる。(吹きこぼれる場合は少しふたを開ける。炊き加減を見るのに途中ふたを開けても見ても大丈夫です。)
④強火にして沸騰したら弱火で5-10分、パチパチ音が聞こえたら火を止める。
⑤5-10分蒸らしてできあがり!
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