The citrus【Beni AMANATSU】紅甘夏 2023 約14kg

【熱海産♨農薬化学肥料不使用】紅甘夏2023、今年も旬が到来

こちらもついにシーズンを迎える事が出来ました(^-^)

“紅甘夏2023”ここにリリース！

『皆さん、甘夏って酸っぱいって思っていませんでしょうか？』

『夏みかん』を食された経験のある方はその通り、確かに酸っぱいです。古い品種になればそれはそれは。今ではほとんど夏みかんを見かける事は出来なくなりました。

勿論、その酸味を好む方もいらっしゃるので、一概に言えません。酸っぱい程美味しいという方も中にはおります。それぞれの好みがあって然るべきだと思います。

しかし。
しかしですよ。
夏みかんが酸っぱいなら、『甘夏（甘夏みかん）』の“甘”ってなんなの？何のために付いてるの？後付けなの？苦しい言い訳なの？元が酸っぱいから適度にほんのりと甘みがあれば“甘”って付けりゃいいと思ってるの？それでいいの？本当にそれでいいの？

、、、。

違うんです。
違うんですね。

実は、夏みかんが突然変異で酸の弱い品種が偶然発生し、昭和40年頃からそれまでの酸っぱい『夏みかん』から『甘夏みかん』に全国的に植え替えていった歴史があるんですね。

ここで注目すべき点は『昭和40年頃から植え替えていった』という事。
それはあくまで“任意”なんですね。
勿論、あえてか知らずか植え替えずそのまま残る木も未だに存在します。

では、植え替えていった甘夏の味をいざ知っている方って全国的に実は少ないと思うんですね。

過去に酸っぱい夏みかんを食べた事のある方の記憶に残る夏みかんのイメージって、酸っぱいままだと思うんです。私もかつてはそうだった一人です。

とても酸っぱいから好んで食べようとは思わないんですね。
そして知らず知らずのうちに市場に出回っている夏みかんは甘夏みかんにサラッと変わり、過去に食べた酸っぱい記憶によって遠ざけられてきた夏みかんとは今後も交わる事はないでしょう。余程の事がない限りは。

あなたのかつて食べた夏みかんは甘かったですか？酸っぱかったですか？

さあ、これっきりで過去の酸っぱい夏みかんの記憶とはおさらば致しましょう。

ここにその真実があります。

【ご注意】
強い酸味をお求めの方は購入をお控え下さい。
これは甘い甘夏みかんです。
程よい酸味とコクのある美味しい甘夏みかんです。
長年の夏みかんのイメージが崩れ去る恐れがございます。それに対し当園は一切責任は負えませんのでご注意下さい。

自然由来の多少のキズ有り！サイズ混合！

生産者から直送！
一つ一つ丁寧に手で収穫し、手作業で箱詰め、出荷まで行っております。

農薬類一切の不使用なので、小さなお子様のいらっしゃるご家庭でも、そして皮まで全部安心してご利用頂けます。

【ご注意】
当方は、農薬、除草剤、化学肥料、動物性堆肥、すべて『一切不使用』の生産方法にて作物を栽培している為、また防腐剤、防カビ剤不使用は当然の事、さらにノーワックスの為乾燥が早かったり、キズや黒い点などが目立つものがあり、見た目がピカピカの市販の品と比べると驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。ご理解のある方のご購入をお願い致しますm(_ _)m
安心は私が全力で保証致します。

発送時点で痛み、腐りのモノが混入していないか一つ一つ丁寧に確認を致しますが、果物の特性上お手元に届く前に痛むモノも数個出てしまう可能性がございます事をご承知おき下さい。

甘夏

甘夏みかん

紅甘夏

夏みかん

アマナツ

あまなつ

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