
四億年の大地米コシヒカリ 白米 5㎏ 2020年度新米
甘味が強く、粘りがあり、ソフトな食感です。
<栽培のこだわり>
平成の名水100選の妙見神水というミネラル豊富な湧き水のみが注がれる棚田で栽培しています。
<産地の特徴>
九州脊梁山地の山沿いで標高600~650mに位置し、寒暖差が大きいので味が濃くなります。冬は豪雪地帯として有名です。
<品種など>
コシヒカリ
<発送について>
9月24日からの発送です。ご注意ください。
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昭和初期には、山形庄内・新潟魚沼と並ぶ、米の3大銘産地と称された宮崎鞍岡。4億3千万年前の海底が隆起した祇園山の裾野に広がる日蔭(ひぞえ)の棚田(日本棚田100選)で栽培しました。九州脊梁山地の山沿いであり、豪雪地帯として知られています。標高600m~650mで栽培する米は、寒暖の差が大きくなるため、味が濃くなります。
田んぼに注がれるのは、妙見神水(平成の名水百選)という、珊瑚層から湧き出るミネラルを豊富に含んだ水です。西日本では一番古い四万十層という地盤で、昔は海の底だったそうです。平成27年12月世界農業遺産(高千穂郷・椎葉山)に認定されました。