自然放牧豚"炭豚"ファーム

北海道 上川郡東川町

自然放牧豚"炭豚"ファーム

阿部雄太

食べチョク登録:2022年10月

北海道旭川市東旭川米飯に放牧豚〜炭豚tanton〜を育てております。
米飯(ペーパン)とは東旭川町瑞穂、米原、豊田地区をまとめてペーパン(アイヌ語で甘い水)と呼んでいます。
約東京ドームひとつ分の広大な面積にのびのびと暮らしながら、人と共に生活しております。
木が生い茂る中、現在20匹の豚が生活しております。
山を荒らさないように抗生物質や化学肥料は使用せず、地域の農家さんや加工会社さんの農業副産物を主食とし、地域の副産物の量に応じて頭数管理をしております。
放牧豚”炭豚”は土を掘りかえしながら土(ミネラル)を補給しながら常に食事を楽しんでおります。

山地や牧草地を駆け回り、地域の副産物をたっぷりと食べてスクスク成長しております。
牧場内を歩いているとずっと付いてきて、作業をなかなか進めさせてくれません。土をも掘りかえすほどの力強い鼻先で必死に長靴をハムハムしてきます。
非常に懐っこい放牧豚”炭豚tanton”を是非ご賞味ください。

経歴・沿革

2017年(30歳) 食肉加工場へ入社。
2020年(33歳) コロナ禍の中、食肉加工場だけではなく生産者へと動き出す。南は沖縄から北は北海道まで、車中泊をしながら主に放牧豚の生産者さんへと伺う。
2021年(34歳) 北海道十勝での研修開始。月に数回訪れては研修生として知識と販売について学ぶ。山林を購入。
2022年(35歳) 山林を仲間で開拓し、放牧豚”炭豚”をスタート。

メディア実績

2022年6月1日 北海道新聞経済欄
2022年6月10日 ライナーネットワーク記事

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