小林農園は愛知県の鷹ノ巣山(段戸山)南西側標高800m、原生林と国有林に囲まれた 高原エリア にあります。
ここから山頂まで建物などなく、澄んだ空気と寒暖差の自然環境を利用して高原野菜(キュウリ)原木椎茸などを栽培しています。
わたしたちのこだわり

高原育ちの原木椎茸露地栽培
当農園は3種の椎茸を栽培しています
(にく丸)(かん太)(優美)写真はかん太です
霜、朝露、夜露、雨…などの刺激を受けその時々の気象条件により、いろいろな状態の椎茸が出来ます
いずれの椎茸も肉厚大葉で"山のアワビ"
と言われるのも頷けます
香りも強く露地栽培ならではの味の濃さが特徴です

農園所有の原生林から原木を調達
先人が残した貴重な原生林から椎茸栽培に適した コナラ、ミズナラを切り出し種駒を打ち込んで仕込んでます
山は時間をかけて再生します
通常では使わない径の細い原木から太い原木まで大切に全て使用しています
材料から収穫まで無農薬です

なかなか出回らない希少な理由
スーパーなどでは菌床栽培など設備で環境を整え年中安定供給されています
当農園の露地栽培ものは自然環境に反応し春と秋ほんの2、3週間くらいで収穫終了 不作の年、大発生する年とか予測が難しいです(写真はにく丸です)
水分調整も出来ず常温では日持ちしない
儲からないのでだれもやらない
希少なのはこのような理由からです

訳あり品とクレームについて
山の中、原木を住みかとしている虫は必ずいます椎茸に入り込むことも、
必ず一つ一つチェックし出荷しますが外見ではわからい内部ですのでご理解いただきたいです
訳あり品とは開き過ぎ、割れ、キズなどで虫食いものは含みません味は同じです
(写真は開きかけの優美です)