

2016年、屋久島に移住しました。
ある日、耕作放棄地となった果樹園のみかんを食べてみました。
その美味しさに感動して、この果樹園を死なせるのはもったいないと思いました。
そして、週末だけの農家になりました。
2016年、屋久島に移住しました。
ある日、耕作放棄地となった果樹園のみかんを食べてみました。
その美味しさに感動して、この果樹園を死なせるのはもったいないと思いました。
そして、週末だけの農家になりました。
ミミズ果樹園の作物は、無農薬無肥料の完全自然栽培です。
堆肥も投入していません。
木も草も虫も、そして作る人も食べる人も、全てが気持ちよくありたいと願います。
一番おいしい味をお楽しみいただきたいので、樹上で熟したものだけを収穫し、お届けします。
そのため出荷時期を調整しており、お届けまでに時間を要することもあります。
屋久島は、日本で一番雨が降るところです。
そのため、真夏でもかん水の必要がありません。
太陽と水、そして時々吹く海からの潮風、この絶妙なバランスが果樹栽培に適しているのだと感じます。
今は、ポンカンとタンカンの栽培を行っています。
目標は、年間を通して収穫できる色んな種類の果樹を栽培すること。少量多種栽培を企み中。
屋久島では、それが出来そうな気がします。