夏の魚と旬野菜でつくる!さっぱり、うま味たっぷりレシピ特集

2025/06/03 更新

冷たい飲み物やそうめんなど、ついさっぱりしたものばかりに偏りがちな夏の食卓。
そんなときこそ、からだの中から元気をくれる“旬の魚と野菜”の力を取り入れてみませんか。

今回は、夏に美味しい魚介と、今が旬の夏野菜を組み合わせた、おうちで作れる簡単レシピを3品ご紹介します。 しっかり食べて、夏バテ知らずの毎日を!

夏の魚は「さっぱり×旨み」が魅力

夏に旬を迎える魚は、脂が軽く、すっきりとした味わいが特徴です。
焼いても蒸しても、生でそのままいただいても、口の中に広がるのは、上品で繊細な“軽やかなコク”

暑さで疲れた体にもやさしく、食べ疲れしない味わいが、夏の食卓にぴったりと寄り添ってくれます。

薬味や夏野菜との相性が良いのも、夏の魚の大きな魅力のひとつ。さっと火を通すだけでも旨みが引き立ち、火を使う時間を最小限に抑えた時短レシピでも、しっかりと“食べた満足感”が得られます。刺身やたたき、冷しゃぶなど“冷たい料理”にも使いやすく、調理の幅が広いのもポイントです。

一方で、旬の夏野菜は、体の内側から涼を届けてくれるような存在。
水分やカリウム、ビタミン類を豊富に含み、蒸し暑い季節に必要な栄養素をたっぷり補ってくれます。

鮮やかな色合いとシャキッとした食感は、魚介の魅力をいっそう引き立て、視覚的にも“涼やかさ”を演出してくれますよ。この時期ならではの食材の力を上手に取り入れて、涼しく、美味しく、夏のからだを整えていきましょう。

1|香ばしい風味とさっぱり感が最高!カツオのたたき風サラダ


使う魚:カツオ
合わせる野菜:オニオンスライス・大葉・みょうが・トマト など

表面を軽く炙って香ばしさを引き出したカツオを、たっぷりの薬味とともにサラダ仕立てに。ポン酢ベースのドレッシングで仕上げれば、夏にぴったりの爽やかな一皿になります。初夏〜盛夏にかけてのカツオは、さっぱりした味わいと香ばしさが楽しめます。ぜひご賞味ください。

材料(2人分)

  • カツオ(刺身用・たたきでも可)…200g
  • オニオンスライス…1/4個分
  • みょうが…1本
  • 大葉…3枚
  • トマト(中)…1/2個
  • ポン酢…大さじ2
  • オリーブオイル(お好みで)…少々

作り方

1.カツオは表面をさっと炙り、食べやすい厚さにスライス。
2.オニオンスライスは水にさらして辛みを抜き、水気を切る。
3.みょうが・大葉・トマトは刻んでおく。
4.皿に野菜を敷き、カツオを並べる。
5.ポン酢をかけて完成。オリーブオイルをかけても◎。

2|旨みの塊、濃厚パスタ!アオリイカのイカ墨パスタ


使う魚:アオリイカ
合わせる野菜:トマト・イタリアンパセリ など

濃厚なイカ墨ソースがクセになる一皿。ぷりぷりのアオリイカと相性抜群のパスタに、トマトとパセリを添えることで、見た目も味も夏らしく仕上がります。

材料(2人分)

  • スパゲッティ…160〜200
  • アオリイカ(輪切り)…100g
  • トマト(角切り)…1/2個分
  • イカ墨ペースト…1袋
  • オリーブオイル…大さじ1
  • イタリアンパセリ…適量

作り方

1,パスタを茹でておく。
2.フライパンにオリーブオイルとニンニクを熱し、アオリイカを炒める。
3.イカ墨ペーストを加えてなじませ、茹でたパスタを投入。
4.トマトの半量も加え、塩こしょうで味を調える。
5.盛りつけた後に残りのトマトとパセリをトッピング。

3|ふわふわ食感と涼味がクセになる!ハモと夏野菜の冷しゃぶ風


使う魚:ハモ
合わせる野菜:オクラ・ミニトマト・きゅうり・青じそ など

湯引きしたハモは、ふんわりとした食感と淡泊な旨みが特徴。きゅうりやミニトマト、オクラなどの色鮮やかな夏野菜と合わせ、涼やかで上品な一皿に仕上がります。骨切りしたハモは扱いやすく、鍋以外にもサラダや冷製にもおすすめですよ。

材料(2人分)

  • ハモ(骨切り済)…150g
  • オクラ…4本
  • ミニトマト…6個
  • きゅうり…1/2本
  • 青じそ…2枚
  • ポン酢 or 梅だれ…大さじ2〜3

作り方

1.ハモはさっと熱湯にくぐらせて氷水で冷やし、水気を切る。
2.オクラは塩で板ずりしてからさっと茹で、斜め切りに。
3.きゅうりは薄切り、ミニトマトは半分に。
4.皿に野菜とハモを彩りよく盛りつけ、ポン酢や梅だれをかけて完成。

どれも簡単、おいしい。夏の旬食材を楽しもう

魚も野菜も、“旬”のものは栄養価が高く、調理もシンプルで美味しく仕上がります。
食卓に夏の恵みを取り入れて、季節の変化を楽しみながら、ぜひ健やかな毎日を。

食べチョクでは、鰆を漁師さんから直接購入することもできます。こちらもぜひチェックしてみてくださいね。
食べチョクで「夏の魚介」を探す

食べチョクおすすめ

魚の選び方

詳しくはこちら

最新のおすすめ特集記事

魚の盛り付け向きを種類別に解説|焼き魚・切り身・刺身

魚の盛り付け向きを種類別に解説|焼き魚・切り身・刺身

魚を盛り付けるとき、「頭はどちら向きだっけ」と迷い、なんとなく置いてしまった経験はありませんか。実は「頭を左・腹を手前」には、日本の礼法や食べやすさに基づいたしっかりとした理由があります。この基本を一度理解してしまえば、焼き魚も煮魚も迷わず自信を持って盛り付けられます。さらにカレイのように頭が右を向く例外や、切り身・半身など形状ごとのルールも整理しておけば、どんな魚でも慌てずに対応できます。来客時やお祝いの席でも「恥ずかしくない一皿」を、根拠を持って実践できるようになりましょう。産直の鮮魚...

2026/05/01 公開

11月旬の魚の選び方|スーパー・産直で使える目利き術

11月旬の魚の選び方|スーパー・産直で使える目利き術

11月に旬を迎える魚は、サンマやサバだけではありません。水温が下がるこの時期、ブリ・カレイ・キンメダイなど、脂がのって旨みの増した魚が一斉に食べごろを迎えます。さらにズワイガニや牡蠣といった魚介類も旬の入り口を迎えるため、一年でもっとも食卓が豊かになる季節といえます。「売り場で何を選べばいいかわからない」「旬の魚の調理法が知りたい」——そんな悩みをお持ちの方に向けて、この記事では11月が旬の魚の種類と特徴、鮮度の見分け方から献立例まで、まとめてご紹介します。産直の鮮魚をチェック>11月が旬...

2026/05/01 公開

冷凍した魚の日持ちは何日?種類別の目安と保存法

冷凍した魚の日持ちは何日?種類別の目安と保存法

冷凍庫に入れた魚、「まだ食べられるのかな…」と迷ったことはありませんか?冷凍すれば長持ちするのは確かですが、「いつまでも安全」というわけではありません。家庭の冷凍庫では、切り身で2〜3週間、刺身なら1〜2週間が品質を保てる目安です。正しく保存しないと冷凍焼けや臭みが生じ、せっかくの魚がおいしく食べられなくなってしまいます。この記事では、魚の種類・状態ごとの保存期間の目安から、鮮度を守る冷凍・解凍の正しい方法、冷凍焼けの見分け方と対処法まで、食材を無駄なく使い切るための知識をまとめて解説しま...

2026/04/30 公開

魚のグリル焼き時間|種類・切り身・冷凍の目安

魚のグリル焼き時間|種類・切り身・冷凍の目安

「魚をグリルで何分焼けばいいか」が分からず、調理の手を止めて検索していませんか?生焼けのまま食卓に出してしまうか、焦がしすぎて台無しにしてしまうか——魚を焼くたびに感じるその不安は、焼き時間の目安と基本のコツを知るだけで一気に解消できます。切り身か姿焼きか、片面焼きか両面焼きか、冷凍か生鮮かによって最適な時間は変わります。この記事ではそれぞれのパターンを具体的な分数で解説するので、自分の状況に当てはめてすぐに使えます。予熱・火加減・焼き上がりの確認方法まで押さえれば、誰でも毎回失敗なく美味...

2026/04/30 公開

魚はどっちから焼く?失敗しない焼き順の理由を徹底解説

魚はどっちから焼く?失敗しない焼き順の理由を徹底解説

魚を焼こうとして「皮から?身から?」と迷い、気づけば手が止まってしまった経験はありませんか。「なんとなく焼いたら皮が剥がれた」「身が崩れた」といった失敗は、実はちょっとしたルールを知るだけで防げます。基本は「皮から先に焼く」ですが、干物の開きだけは例外で、身から先に焼くのが正解です。さらに、グリルとフライパンでは火の当たり方が異なるため、器具に合わせた対応も必要になります。この記事では、生魚・干物・姿焼きといった種類ごとの焼き順から、皮がくっつかないコツまでをまとめて解説します。一度読めば...

2026/04/30 公開

すべての特集記事をみる

この記事をシェアする

サイトトップにもどる