佐賀には、まだ知られていない“本当においしい理由”があります。
それは、豊かな自然だけでなく、食材一つひとつに向き合い続ける生産者の姿勢と、積み重ねられた時間。

本企画では、ラボンヌターブルの中村シェフが実際に佐賀の産地を訪れ、生産者の声を聞き、
その背景や想いに触れたうえで、納得した食材だけを料理に使用します。
ただ「使う」のではなく、「理解し、表現する」。

料理を通して、佐賀の食材が持つ奥行きや魅力を、より多くの方へ。

日本橋にあるフランス料理レストラン「ラ・ボンヌターブル」シェフの中村シェフ。

中村シェフが大切にしているのは、「なぜこの食材を使うのか、きちんと語れること」。
今回、佐賀の地を訪れ、生産者と向き合い、畑や現場で交わした言葉の一つひとつが、料理の方向性を決めていきました。

素材の個性を活かしながら、過度に飾らず、まっすぐに美味しさを伝える。
佐賀の魅力が詰まった料理をお楽しみください。

ミシュラン掲載店「LA BONNE TABLE」
中村和成シェフ

From the Field

一皿の裏側を訪ねて。
中村シェフと巡る
佐賀県食材の産地

産地を訪ねて見えた、佐賀の食の魅力

料理の背景にあるものを、
きちんと理解して伝えたい。
そんな想いから、
シェフ自らが佐賀の生産現場を訪問しました。

畑や牧場、水辺の風景。
そして、生産者が語る日々の工夫やこだわり。
視察を通じて感じたこと、
料理づくりにどう活かしたのかを、
レポートとして紹介します。

料理だけでは伝えきれない、
佐賀食材の物語をお届けします。

Fair / Event

佐賀県の食材を楽しめるイベントを開催します

SAGA Farm to Table フェア

シェフ自らが産地を訪れ、目で見て、話を聞き、味わい、選び抜いた佐賀の食材。その魅力を最大限に引き出した特別メニューを、2週間限定で提供します。
素材の個性を活かしながらも、ラボンヌターブルならではの洗練された一皿へ。
日常の延長で楽しめる気軽さと、特別感のある体験を
同時に味わっていただけるフェアです。
場所ラ・ボンヌターブル
日時2月3日(火)~2月17日(火)

メニュー内容:蕪のバリエーション / 自然薯のゼッポリーニ、モロヘイヤ、カラスミ / シンプルトマトスパゲッティ / クスクスブイヤベース / 苺のバリエーション、クリームライン牛乳のソルベ / 蝦夷鹿のパイ包み、魂のほうれん草 / みつせ鶏の稲藁焼き、太閤牛蒡のジュ、ムカゴ、芽キャベツ、麗紅
※ 食材の入荷状況により、提供内容が変更となる場合があります。

シェフ・バイヤー向け
特別試食イベント

中村シェフの料理を通して、佐賀食材の可能性を共有する一日。
シェフやバイヤーなど食に携わる方々を招いた特別イベントを開催します。
中村シェフが手がける料理を囲みながら、佐賀食材の特徴や魅力、生産の背景についてお伝えします。
単なる試食会ではなく、「なぜこの食材なのか」「どんな想いで作られているのか」を知ることで、新たなメニュー開発や取り扱いのヒントにつながる場を目指します。
場所ラ・ボンヌターブル
日時2月16日(月)
参加者招待制

Producers of Saga

イベントで使用される県産品を紹介します

佐賀の食材の魅力

佐賀の食材が持つ力は、生産者一人ひとりの誠実な仕事から生まれています。

自然と向き合い、手間を惜しまず、より良いものを届けたいという想い。
シェフが実際に出会い、話を聞いた生産者をご紹介します。

その姿を知ることで、料理がもっと深く、豊かに感じられるはずです。

Producers

魂のほうれん草
とんぼ農園
佐賀県神埼市脊振町の標高350mにある山の畑で、土作りを大切に野菜作りに向き合ってきました。
〝理想の野菜〟を求めて失敗に次ぐ失敗…。苦しみと人の優しさの中から生まれた魂の入った優しいホウレンソウをどうぞご賞味下さい。

ほうれん草は加工すると差が出にくい野菜だと思っていますが、このほうれん草は、ほうれん草の味わいが結構くっきり明確に出るため、気に入っています。実際に畑で、生えたままの状態や切ったばかりの軸の甘さや葉の厚みを見て、活かせるヒントがたくさんあると感じました。

モロヘイヤ
ヨネクラ園芸
佐賀県唐津市で約30年にわたりモロヘイヤを『通年生産』しています。ビニールハウス栽培のため、柔らかく・歯触りが良く・茹でた時の青臭さがほぼ無いのが特徴です。滋味深い味わいをぜひご堪能下さい。冬季限定でアイスプラントも生産しております。

実際に畑で見て、生でも食べてみて、ここまで繊細にねっとりする食材はなかなかないと感じました。
いろんなものと組み合わせることで、すごい美味しい料理ができるんじゃないかなと思っています。
冬にも使えるという点も含めて、いろいろ試してみたいと思いました。

アイスプラント
ヨネクラ園芸
佐賀県唐津市で約30年にわたりモロヘイヤを『通年生産』しています。ビニールハウス栽培のため、柔らかく・歯触りが良く・茹でた時の青臭さがほぼ無いのが特徴です。滋味深い味わいをぜひご堪能下さい。冬季限定でアイスプラントも生産しております。

アイスプラントは、正直これまで使う選択肢にあまりなかった食材でした。でも実際に畑に行って実物を見て、とても美しい食べ物だなと感じました。畑で一番いい状態のものを食べたことで、初めて「使ってみたい」と思えた食材です。

11年の紆余曲折の末、日本初のオーガニック自然薯の栽培に成功しました。「医食同源」の理念のもと唐津の温泉が湧く清涼な山々を守るために化学農薬や化学肥料を使わず安心安全で美味しい野菜を育てています。

畑で食べさせてもらった、ただ自然薯揚げただけのお料理が、外がカリッと中がネバっとしていて、シンプルにとても美味しかったです。白子のフリットを食べてるような感覚。動物性じゃなくても、野菜の力だけでここまで満足感のある食味を出せるのは面白い発見でした。

太閤ごぼう
ささき農園
11年の紆余曲折の末、日本初のオーガニック自然薯の栽培に成功しました。「医食同源」の理念のもと唐津の温泉が湧く清涼な山々を守るために化学農薬や化学肥料を使わず安心安全で美味しい野菜を育てています。

とても実直な味のごぼうだと感じました。とにかく香りが素敵で、ソースに少し入れるだけでゴボウの自然な味わいに仕上がります。使いやすい理想のゴボウに出会えた感覚です。

もものすけ・白カブ
ささき農園
11年の紆余曲折の末、日本初のオーガニック自然薯の栽培に成功しました。「医食同源」の理念のもと唐津の温泉が湧く清涼な山々を守るために化学農薬や化学肥料を使わず安心安全で美味しい野菜を育てています。

皮を水で煮るだけでも、きれいなだしが出るくらい、カブそのものにうま味と甘みが詰まっていると感じました。今回は、ほとんどカブ自身の水分とバターだけで仕上げたピューレと、カブと水だけで作ったスープを重ねています。余計なものを足さなくても成立する、魅力的なカブです。

麗紅(みかん)
ベリーレアファーム
九州は佐賀県唐津にて希少みかんをビニールハウスで栽培しています。家族経営していますので、栽培、収穫、選別、箱詰め、出荷と生産者が心を込めて行っています。おいしいが栽培が難しく、世の中にはなかなか出回らない品種を選んで栽培しています。

普段食べているみかんとはまったく違って、味にしっかり力があるなと思いました。こういう力強いみかんもあるんだなと発見でした。味のインパクトがあるからこそ、だからこそデザートとして使いやすいですね。

佐賀県川副町で、干潟由来のミネラル豊富な土壌を活かし、140年以上の歴史を持つ農地でトマト栽培を行っています。江戸時代から続く農家として、伝統と革新を積み重ねつ、全国の皆さんに当ファーム自慢の新鮮なトマトをお届けすることを目指しています。

大きいトマトって正直あんまり好きじゃなくて、ミニトマトの方が味が凝縮してているので、積極的にミニトマトを使用していました。ですが、こちらのトマトは、トマト本来の味と香りがすごい。ミニトマトにないトマトの美味しさがあったので、挑戦してみたいなと思ってます。

カラフルミニトマト
とまと屋ファーム江島
佐賀県川副町で、干潟由来のミネラル豊富な土壌を活かし、140年以上の歴史を持つ農地でトマト栽培を行っています。江戸時代から続く農家として、伝統と革新を積み重ねつ、全国の皆さんに当ファーム自慢の新鮮なトマトをお届けすることを目指しています。

色によって味が全然違うのですが、面白いのが、色に合わせた感じの味わいとなっていること。オレンジだったらオレンジっぽい味するし、緑だったら緑っぽい味するし。
畑で色々なトマトを食べ比べて楽しかった経験を、うまいこと料理へ導けたらなと思ってます。

パールホワイト等(いちご)
渋田いちご園
自分の理想とするいちご像をどのように定め、どのようにアプローチするか。毎年の環境の変化を考慮しながら、日々そこに向き合ってきました。糖度と酸味の質とバランス、香りの華やかさとコク、そして見た目。お届けするいちごは、現在私が出せる最適解です。

白いいちごの美味しさに驚きました。尖りがなく丸い感じで、白桃やミルクが混ざってるような感じの味わいがして、すごい面白いなと思いました。たくさんのいちごに触れ合えてとても楽しかったので、その楽しさをお客様にもお届けしたいです。

鮮魚
佐賀玄海漁協 魚市場
佐賀玄海漁業協同組合では、玄海の豊かな漁場から水揚げされた多種多様な海産物を、産地ならではの新鮮で安心・安全な状態でお届けすることを目指して、高度衛生管理機能を備えた魚市場を運営しております。

届いたときの状態がとても良くて、少し寝かせてみたくなるくらい新鮮さを感じました。処理が丁寧なので、魚のうまみがきれいに出ています。届いたばかりの味と、少し寝かせたあとの味の違いも、ぜひ見てみたいですね。

呼子のイカ
佐賀玄海漁協 魚市場
佐賀玄海漁業協同組合では、玄海の豊かな漁場から水揚げされた多種多様な海産物を、産地ならではの新鮮で安心・安全な状態でお届けすることを目指して、高度衛生管理機能を備えた魚市場を運営しております。

冷凍とは思えないくらい、味がきれいです。生で食べても、甘みとうまみがしっかり感じられます。
処理がとても丁寧にされており、余計な水分や雑味が出ないので、冷凍しても味の印象がほとんど変わらず、使いやすいです。

白石れんこん
山口さんちの贈り物
佐賀県白石町は有明海に面した、白石平野の広がる町です。有明海沿岸のミネラル分豊富な干拓地にて、しろいしの特産物である、お米、蓮根、玉葱を栽培しています。恵まれた土地で、更に肥料と土作りにこだわり、夫婦で美味しいを追求しています。

「レンコンってこういう優しい味だよね」と感じる、地味深い味わいでした。生産者の方と直接話をしたことで、食べ方や調理のヒントがいろいろ見えてきて、今はまだ美味しさを半分くらいしか引き出せていない感覚があります。腕を試させてくれる食材だなと思いました。

さがびより(米)
山口さんちの贈り物
佐賀県白石町は有明海に面した、白石平野の広がる町です。有明海沿岸のミネラル分豊富な干拓地にて、しろいしの特産物である、お米、蓮根、玉葱を栽培しています。恵まれた土地で、更に肥料と土作りにこだわり、夫婦で美味しいを追求しています。

日本人は生まれた時から米を食べ続けているので、普段食べ慣れているものを美味しいと感じやすいと思いますが、今回のお米は、食べた瞬間に「あ、これすごく美味しいな」と思いました。普段と違うから美味しい、というより、自分の中でのお米の価値観が一段上がったような感覚がありました。

みつせ鶏
みつせ鶏本舗
「美味しい鶏肉をお届けしたい」その想いから、みつせ鶏は生まれました。北部九州の自然に囲まれた環境で、鶏にできるだけ負担をかけず、ゆっくり大切に育てています。みつせ鶏は、国内わずか約1.5%の希少な赤鶏。手間も時間もかかりますが、その分、ほどよい歯ごたえと豊かな風味が育ちます

地鶏と若鳥の両方の良さを合わせ持った鶏なのかなと思いました。調理しやすくて食べやすい、だけど香りがきっちりある鶏です。幅広くいろんな場面で使えると思いました。

クリームライン牛乳
ミルン牧場
私たちは、「自然のままの牛乳本来の美味しさを皆様にお届けする」ことを目的として、1968年から酪農を営んでいます。乳牛の飼育や製法にこだわり、できる限り自然なままの牛乳を活かした自慢の味と想いをもっとたくさんの方々にお届けしたいです。

普通、味が濃くなると飲みにくくなるのですが、この牛乳は、味がすごい濃いのにとても飲みやすいのが面白いです。僕自身、牛乳は使う時はバニラ強く効かせたり、トンカ豆、トリュフとか、香りを付けて使うことが多かったのですが、今回は何も使いたくないなと思いました。

Campaign

投稿キャンペーン

佐賀県産品商品購入後、「届いたよ!を投稿」または「作ったよ!を投稿」してくださったお客様に抽選で
「渋田いちご園」さんのいちご商品が当たるキャンペーンを実施中!投稿をして生産者さんを応援しよう!

いちご食べ比べセット

渋田いちご園

最高鮮度でお届けする紅白いちごの食べ比べセットです。パールホワイト&赤いちごから1種類お届けします。
穏やかな天候と、天山山系がもたらす清らかな水が特徴の佐賀平野で栽培。
20年研究した自家製肥料に加え安心安全を心がけながら、自然の変化と向き合い、その時何をするべきかを考え、判断し、理想とする最高品質を追求し栽培しています。
応募期間2月3日~3月8日
プレゼント発送期間3月中旬頃
エントリー方法食べチョク内の佐賀県生産者の商品を購入し、「届いたよ!を投稿」または「作ったよ!を投稿」を投稿するだけ!
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