お客様より、お弁当梅干しのご要望があり作りました。
子供さんでも、食べられるように塩分を落として、
美味しくはちみつ味で作りました。
また、毎日のお弁当にということで、農家ならではの少し傷があったり、
少し潰れている梅で、作ることにより、価格もお安く提供できるように
なりました。
一度、食べられた方は、「美味しくて、何個も食べてしまう~。」と
嬉しいお言葉をいただいております。
是非、一度、お勧めのお弁当小梅をご賞味くださいませ。
<栽培のこだわり>
日本一の産地、和歌山県紀州より最高品種、南高梅をお届けします◆
世界遺産熊野三山の麓で、熊野山脈の大自然からの大きな潤いをいただきながら紀州南高梅を栽培をしています。
土づくりから丁寧に、常に梅の木と対話をしながら、一本、一本、愛情を持って育てています。
育てた梅を、先代からの秘伝の梅酢と一緒に漬け込み、一粒、一粒、大切に天日干しをしてお届けしています。
天日干しをした梅を塩分を落としてはちみつ調味液で漬けています。
<産地の特徴>
和歌山県は全国一の梅の生産地です。
収穫量は、全国生産量の60%を占めています。
その理由は、梅が好む気候条件が揃っているからです。
紀伊水道に流れ込む黒潮の影響を受け、一年を通じて気温の変化が少なく温暖です。
そして、降水量が多く、日照時間も長いことから紀伊半島南部、この気候が
美味しい梅を育みます。
<品種>
皮が薄く、種が小さく、果肉がやわらかい「南高梅(なんこうばい)」は、梅の最高級ブランドです。
全国の梅の収穫高の約6割を占める和歌山県の中でも、とくに太平洋と紀州山地に抱かれた
みなべ町(輪玉農園の隣町)が一大産地です。
「南高梅」と言うと梅干しを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、最近では梅酒、菓子、
梅ジュース等さまざまなラインナップが取り揃えられています。
健康で長生きできると世界でもブームになっている日本食。
すしやすき焼き、天ぷらなどがよく知られていますが、「日本人なら白いご飯に梅干しが一番!」
という方も多いのではないでしょうか。
「梅はその日の難逃れ」ということわざがあるように、白いご飯にぴったりの梅干しを朝食に取り入れれば、
その日1日元気にすごせることでしょう。
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