古来から身近にあったはずの「真菰」の葉。
現在は、田んぼで栽培し、野菜として「まこもたけ」ができる品種の方が、目にされることが多いと思います。
古来からあった原種も、現在の栽培種も、どちらも私たちの過剰なものを中庸に整えてくれます。
「まこもたけ」ができる前の、いちばん元気な真菰の葉を、
普段飲みやすい味の、ホットでもアイスでもお楽しみいただけるお茶にしています。
使っている真菰の葉は、
一点紅・千葉早生、そして日本に古来から自生している原種真菰も含まれています。
香ばしく焙煎されたほうじ茶や、同じイネ科であるコーン茶などに似ていると言われることもあります。
真菰の葉は、蝶々やアリが寄ってくるほど甘味がありますが、深めに焙煎していることで、すっきりと飲みやすくなっています。
肥料や薬剤を入れることのない田んぼで育てた真菰の葉を、
夏場のいちばん元気な状態で、刈り取ります。
その後、天日や機械での仕上げ乾燥をしてカット、
しっかりと焙煎して、飲みやすくした、真菰の葉のお茶です。
世界遺産紀伊山地の霊場と参詣道の中心的立地の本宮町。
山を切り開いてつくられた棚田や、川のはたの少ない平地の田んぼなど、
上流域に汚染の心配のない音無川の水をひく田んぼで育てています。
▼数量、分量の目安
1〜1.5リットルの土瓶やヤカンでに出す場合、5グラムほどを目安にしてください。
100g入りですので約20回分煮出すことができます。
▼注文に際しての注意点(配送方法や納期指定など)
こちらは、
「100g入り」
のご注文ページです。
100g入りは脱気状態でのお届けになります。
商品説明をもっと見る
現在は、田んぼで栽培し、野菜として「まこもたけ」ができる品種の方が、目にされることが多いと思います。
古来からあった原種も、現在の栽培種も、どちらも私たちの過剰なものを中庸に整えてくれます。
「まこもたけ」ができる前の、いちばん元気な真菰の葉を、
普段飲みやすい味の、ホットでもアイスでもお楽しみいただけるお茶にしています。
味
品種の特徴
使っている真菰の葉は、
一点紅・千葉早生、そして日本に古来から自生している原種真菰も含まれています。
香ばしく焙煎されたほうじ茶や、同じイネ科であるコーン茶などに似ていると言われることもあります。
真菰の葉は、蝶々やアリが寄ってくるほど甘味がありますが、深めに焙煎していることで、すっきりと飲みやすくなっています。
栽培・生産のこだわり
肥料や薬剤を入れることのない田んぼで育てた真菰の葉を、
夏場のいちばん元気な状態で、刈り取ります。
その後、天日や機械での仕上げ乾燥をしてカット、
しっかりと焙煎して、飲みやすくした、真菰の葉のお茶です。
産地の特徴
世界遺産紀伊山地の霊場と参詣道の中心的立地の本宮町。
山を切り開いてつくられた棚田や、川のはたの少ない平地の田んぼなど、
上流域に汚染の心配のない音無川の水をひく田んぼで育てています。
▼数量、分量の目安
1〜1.5リットルの土瓶やヤカンでに出す場合、5グラムほどを目安にしてください。
100g入りですので約20回分煮出すことができます。
▼注文に際しての注意点(配送方法や納期指定など)
こちらは、
「100g入り」
のご注文ページです。
100g入りは脱気状態でのお届けになります。
商品説明をもっと見る
便利なお届け通知や、限定おすすめ情報も!
いつでも、どこでも、農家・漁師と繋がろう!