フジノ果

秋田県 横手市雄物川町

フジノ果

藤原 正宏

創業:2022年04月
食べチョク登録:2023年01月

2022年4月より新規就農。先々代から80年続くりんごに加え、新規作物としてももとすいかを栽培予定。
果実を通して笑顔を届けたいという想いで夫婦二人力を合わせて頑張ります。
新人のため至らない点が多くあると思いますが、お客様の声を大事にしていきたいのでよろしくお願いします。

詳細情報

経歴・沿革

園主
りんご農家に生を受け、小さい頃からりんごと共に育つ。
りんご栽培の大変さを見て育ったためか農業以外の職業をと、
工作が好きだった私は高校卒業後、デザイン学科でプロダクトデザイン(工業デザイン)を学ぶ。
卒業後、試作品製造会社へ就職。
医療機器、電化製品、携帯電話、スマートフォン、パチンコ機器。
あらゆるジャンルの難しい試作品に挑み多くの達成感を味わってきた。
そんな中、ふとりんご栽培の難しさを思い出す。
そして、こう思うようになっていた。
「栽培が難しいりんごを作ってみたい」と。そして試作ではなく本物を作りたいと。
そして、そんな難しいものを長年作ってきた親を
かっこいいとも思うようになっていた。
そして私の難しいものづくりへの挑戦が始まった。
38歳で一念発起。
2年間の農業研修を経て2022年4月、晴れて新規就農。
りんごに加え、ももにも挑戦している。
今年から、スイカ栽培にも挑戦する。


副園主
2010年4月 高校卒業後上京。テレビディレクターになりたかったため映像学科で学ぶ。
2014年 大学卒業後CMのアシスタントプロダクションマネージャーとして勤務。
2015年 激務に耐えきれず帰郷。
2017年 結婚を機に横手市に移住。りんごのおいしさに感動する。農作業を手伝ううちに農業の楽しさに気づく。
2019年 園主が就農を決意したタイミングで自分も農業への道に進むことを決意する。
2021年 果樹とのリスク分散を考え園芸を学べるよこて農業創生大学校に入校。
2023年4月より就農予定。

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