和歌山県 有田郡広川町井関
広川町じゃばら組合
食べチョク登録:2022年11月
広川町じゃばら組合は、津木地区6名、南広地区5名の計11名の農家で「じゃばら」を栽培しています。
津木地区は耕作放棄した水田に、獣害対策ネットを設置して果樹園地にしています。
11月収穫のじゃばら果実を出荷いたします。
南広地区も獣害対策ネットを設置して、12月収穫のじゃばら果実を出荷いたします。
栽培は、慣行栽培の半分の農薬使用、化学肥料を慣行栽培の半分以下の施用を
統一するために、毎年勉強会を実施して農作業の記帳も実践しています。
2022年から緑肥作物による果樹園地の草勢栽培で化学肥料を減らす実践をしています。
よろしくお願いいたします。
詳細情報
経歴・沿革
平成26年(2014年)「広川町じゃばら加工組合」発足
平成27年(2015年)広川町津木地区に、獣害対策ネットを設置
平成28年(2016年)広川町津木地区に、じゃばら苗木を植えました。
令和3年(2021年)広川町津木地区で、じゃばら果実初収穫
令和3年(2021年)「広川町じゃばら加工組合」から「広川町じゃばら組合」に名称変更
令和4年(2022年)「広川町じゃばら組合」食べチョク出店して(奥、長谷)販売