~名前の由来~
鳴き声が「スホンスホン」、「スポンスポン」というため。スッポンが水に飛び込んだとき「スッポン」 という音♪がしたため等云われています。 江戸時代などは主に西日本で食べられていたもの。 食用としたのは古く、滋養強壮にきくとして高級なものであった。 これが江戸時代に徐々に関東でも食べられるようになった。
食べ方等
汁もしくは揚げるという向きにいい。汁はぶつ切りをじっくりと強火で煮上げていく。鶏肉のように締まった身で、ゼラチン質があるのかこくがある。汁も非常に美味。鍋にしたときの最後の雑炊は絶品。他には唐揚げがうまい。血液を生で食べることもあるが、好き嫌いが出そう。
※生食、生き血は食用は不可です、ご注意ください。
料理例
すっぽん鍋
生の切り身を煮ながら食べるのではなく、あらかじめじっくり煮だしたものを温めながら食べるもの。野菜はねぎだけがいい。身も汁も最上級の味。最後に食べる雑炊がまた絶品中の絶品。
雑炊(ぞうすい)
鍋を食べるときにはできるだけ汁を残して置く。これで作る雑炊はうまい。
1匹200から300g目安です
すっぽん #天然 #旨い
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