ケンサキイカとは!?
ケンサキイカはスルメイカやヤリイカよりも温暖な海域を好み、日本列島の暖流の影響の強い沿岸域からインド洋-西太平洋に広く分布する。近年国内では北上傾向にあり、東北太平洋側でもとれている。
小型のメヒカリイカ型、中型で山陰に見られるブドウイカ型、大型になるゴトウイカ型の3型がある。また熱帯域にかけてヒラケンサキイカが生息するが同定はとても難しい。
関東では「赤いか」、山陰などでは「白いか」と呼ばれているが、3型に対する様々な呼び名があって複雑だ。
関東でもとれるが主産地は山陰から九州北部。長崎県から島根県にかけて作られる「一番するめ」は本種で作られている。
ヤリイカ、アオリイカとともに高級イカで、関東ではスーパーなどに並ぶことはまずない。主にデパートや高級魚店、料理店、すし店などで出合うものだ。
甘味が強いのが特徴。
水揚げしたものを冷蔵発送します。
新型コロナの影響で、発送先が減って
苦戦中です、型がすこし不揃いですが、
味は旨いです!
胴寸8から15㎝くらいさろ
食べ方一例
ケンサキイカの天ぷら 軟らかくて熱を通すとより甘さが増すので天ぷらは絶品。水洗いして適当に切り、皮目に切れ込みを入れる。小麦粉をまぶして、衣をつけて高温で揚げる。揚げたてを食べるのが前提だが、香ばしく、イカのうま味が堪能できる。
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