東北・関東・甲信越・北陸・東海・関西
<お届け出来ない地域>
北海道・中国・四国・九州・沖縄
または発送日より2日後にお届けの地域
今季の剥きほやは最終出荷予定が5月28日までとなります。
安全のためにおこなっているほやの検体検査の結果、出荷できない場合もございます。
その際にはご連絡させていただきます。
<受注生産になります>
剥きホヤはご注文分を朝水揚げしたホヤで作ります。そのためお届け指定日は必ず、ご注文日から3日後以降をご指定下さい。
また、発送日の翌日にお届けできない場合は大変申し訳ございませんが、ご注文のお取消しをさせていただきます。
大変恐縮ですが、お届け希望日は当店の休日をお確かめの上、ご指定ください。
お届け日前日の午前6時45分まで海の中で生きていたホヤを午前8時55分までに剥き身にし、午前9時45分までに真空パックにしています。
極上の5年物の女川・竹の浦産のホヤのみ使用。
<味>
これまで剥きホヤは『冷凍』で製造していましたが、『冷凍』したホヤと『冷蔵』したホヤを食べ比べると、断然『冷蔵』のほうが美味しい!と思い冷蔵品での販売に踏み切りました。『冷蔵』したホヤは、ほぼ丸のままのホヤを自分でさばいて食べるときの食感と味が同じです。ただし、日持ちがしません。美味しさが保てるのは出荷した翌日までになります。
本来でしたらホヤを知らない多くの地域の方に食べて欲しいと思いますが、お届けに2日かかる地域へは味が変わってしまうため、お届けできません。ご了承ください。
お届け不可地域:北海道・中国・四国・九州・沖縄
東北ではよく食べられるホヤ。その形から海のパイナップルと称される海産物です。宮城県を代表する海の珍味。
グリコーゲンが牡蠣の2倍もあり、甘味、旨味、苦味、酸味、塩味の5つの味が含まれている不思議な食べ物。
宮城県の居酒屋ではホヤは必ずあるくらいメジャーな食べ物です。今までは刺身や酢の物で食べられることが多かったホヤですが、東日本大震災後、韓国への輸出が減り、成長したホヤが行き場を失ってしまったため、国内にもっとホヤを広めようと宮城県の漁師や調理人が一丸となり新しいホヤの食べ方を研究しました。
今では、ホヤの炊き込みご飯や、ホヤの串焼き、天ぷら、唐揚げ、甘辛煮、地元女川の郷土食ホヤ卵などの食べ方が紹介され国内での需要も増えました。
ホヤをさばいたことがある方なら、簡単にさばくことができますが、捨てるべき箇所などが少し分かりずらいことと、多少流しが汚れてしまうことなどを考え、手軽に食べられるように剥いた状態のむきホヤにしました。
ホヤは海から上げた瞬間から劣化が始まります。鮮度が落ちると二度と食べたくないという味になってしまうので海から上げて大急ぎで作業をし、すぐにパック詰めにしております。
好き嫌いが分かれるホヤですが、好きな人は何個でも食べられるほど、ホヤに夢中になります。
空気にふれると黒ずんでしまいますので、食べる直前にパックから出してお召し上がり下さい。
宮城県でもホヤの養殖で有名な尾浦湾の隣の浜、竹の浦産の5年もののほやを使用しております。
ご自分で塩辛も簡単に作れます。
切ったホヤに塩と酒、刻んだシソを混ぜるだけ。
あまり塩っぱくしないほうが美味しいです。
ぜひ、白いご飯に乗せて食べてください。
作業工程 水揚げ→洗浄→剥き→ホヤの内臓類除去→真空パック詰め→出荷
この工程をホヤが劣化しないように家族、従業員一同となって猛スピードで行っています。大切に育てた5年もののホヤを是非、お酒と一緒に、ご飯のおかずにお召し上がり下さい。
<養殖のこだわり>
女川の栄養豊かな美しい海で育てています。
<産地の特徴>
三陸、リアス式海岸の栄養豊かな海、女川。
震災の影響で養殖も打撃を受けましたが、この豊かな海の宝をもう一度、全国に届けたいと
漁師一丸となり、やっと以前の姿に戻すことができました。
自信を持ってお届けいたします。
<品種など>
真海鞘
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