▼商品概要
「あびりる」は、ハウスで栽培し4月になり収穫する不知火です。4月を意味するスペイン/ポルトガル言語(abril)から名付けました。
不知火は、基準を満たすとデコポンとして販売される品種で、通常は12〜1月に収穫、貯蔵して酸味が抜けるのを待ったのちに1月後半〜5月に販売されます。
3月いっぱい木に成らせた状態で完熟させ、4月に入り収穫したいわゆる樹上完熟の実です。
長期にわたり貯蔵追熟させたデコポンとは違うフレッシュ感を皮を剥く時から感じていただけるかと思います。
▼品種
品種は、「不知火」と呼ばれる中でもオリジナルの品種「不知火」です。これまで出品していた「肥の豊」よりは酸味がはっきりしていて、春以降に向いていると言われているいいます。
▼味の特徴・食べ方
長期にわたり貯蔵追熟させたデコポンとは違うフレッシュ感を皮を剥く時から感じていただけるかと思います。
収穫まもないので、酸味もしっかりありつつ、完熟の甘さもあります。
ただし、不知火は味(甘さ酸味のバランス)の面で個体差が大きいため、上記の味わいは平均的なものになり、保証する物ではありません。
❗️デコポンではありません❗️
皮は手で向ける柔らかさです。薄皮もそのまま食べられ、手軽にお召し上がりいただけます。
ご家庭で野菜や果物の乾燥機をお持ちの方は、ドライにするまた違った美味しさを楽しめます。
▼数量、分量の目安
この商品では2L以上の果実をお届けします。
▼栽培/生産方法
当園では、一般的な慣行栽培です。
ただし、JAの推奨基準に対しては農薬・化学肥料ともに抑えて栽培しています。
半分以上JA出荷である現状では、今以上に農薬等の使用を減らすのは難しいです。
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