身体に良い野菜を摂取して健康になるというのは理想な形です。やはり、同じ食するのなら成分の高い機能性野菜を摂ってもらいたいという思いが就農当時からの考えで今に至っています。
水が豊富で綺麗で寒暖の差が野菜の栽培に適しています。京都市内では都市化が進み栽培の環境が悪くなってきた為、府下の京都市内に似た盆地で自然豊かで(水・土・気候等)環境に良い團場に移し作付しています。
※京都市内では霜もおりず凍てつくような寒さがないので…
農薬(緊急時・台風・大雨・害虫増殖時)や
化学肥料(天候不順の低温時)を施す場合もあります。
ただし、農薬量は極限に減らしているので、穴あき・傷等があるかと思いますがご理解お願い致します。
※有機肥料・土作り(場合によっては100種類の微生物を使用する事があります)は基本であり語りません…
☆自然の空気を満喫しながら元気に野菜作りに励んでいます☆
上の写真は徳川時代公儀薬草園跡の写真です。
✬江戸時代より御典医藤林氏が、当地に広大な薬草園を開いて野菜を栽培したことから、京の伝統野菜の名産地としても知られています。
藤林御典医にお仕えし薬草園を管理していたのは三代前の我がご先祖です。
✬スピチュアルの事を言って「大丈夫?」って言われそうですが(笑)
霊能力者の先生に前世を聞いた所、
前世1200年前は医者だったとの事、
漢方薬や薬草が迷わず次々頭の中に閃いて来て
漢方散布剤が開発出来た様です。
当時我ながら漢方薬や薬草に縁が有る事が不思議な思いに浸った次第です。
私事余談で失礼致しました🙇♀️