「美味しい作物にはやっぱり太陽の力が必須!」
めぐりとまとの農場があるのは、愛知県豊橋市の太平洋に面した土地。
ここの土地は全国の中でも一年を通して晴れの日が多く、日光をふんだんに浴びた甘くて濃厚なトマトを育成するのに最適です。
「トマトの生育を知り尽くしたプロだから出来る繊細な環境調整」
めぐりとまとのハウスでは、DENSOのプロファームシステムを導入し、ハウス内環境を徹底管理しています。
更に毎日のお天気や日照時間、トマトの木の状態などを日々丁寧にチェックすることで、トマトにとって一番理想的な環境での生育を可能としました。
「安定してトマトをお届けするために、最新技術にも挑戦」
めぐりとまとでは育成に土を使わず、代わりに水はけの良いココピート(ヤシガラを砕いたもの)と肥料を水に溶かした培養液を用いた「養液栽培」を行っています。
これにより生産量の向上や、土壌病害や連作障害を避けて、安定して美味しいトマトを供給できるようになりました。
「手間を惜しまず、安心して食べられるトマトをお届けしたい」
めぐりとまとのトマトたちは、消毒だけに頼らず、目の細かい防虫ネット(0.3mm)や人の手によって病害虫から守られています。
2019年JGAP認証農場
めぐりとまとでは食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられるJGAP(Japan Good Agricultural Practices)認証を取得し、作業時からすべての工程において手袋を着用するなど衛生管理を徹底しております。
※JGAP認証とは、食品安全・労働安全・環境保全など7つの取組みを設け、持続可能な農場経営の基準を満たしたと認められるものです。