障害福祉サービスとしての側面もあり、人手と手間をかけて除草作業による除草剤を使用しない工夫や、落葉後の清掃による病気の翌年への持越し防止など、農薬の使用量減少に努めています。
農作物の売上は、利用者の給与、工賃として支給されます。
近隣で営農されているキノコセンターが作られている「キノコ肥料」を使用した有機肥料も取り入れています。
日々おいしいものを目指して、基本の土づくりから試行錯誤しています。
地域活性化、地域福祉への貢献も当法人の役割の一つとなっています。
耕作放棄地、放置された栽培施設など、スタッフ、利用者らと農地の整備から始め農場を少しずつ広げています。