完熟の見極めと徹底した鮮度管理!!
収穫は樹上完熟してから!市場に出荷する農家さんとは1週間程収穫を遅らせ完熟に仕上げます!
糖度も高く喜ばれます✨
市場の高値よりもお客様の喜びの声を目指します!!
9割以上の農家さんは常温で保存していますが、当園の拘りは鮮度管理の徹底です!
収穫後は速やかに自社の氷温冷蔵施設で発送ぎりぎりまで貯蔵されます❗果実の実が締まり、鮮度抜群です!
スーパーのりんごを購入される方からは驚きの声をいただきます❗
親子3代と繋がる土へのこだわり
私たちは、化学肥料と除草剤は一切使用せずに有機肥料のみを使用し、土作りを行なっています。
最高級100%有機肥料、国産完熟堆肥を使用して、ドイツの地下1000メートルから産出される豊富なミネラルを余すことなく全園地に敷き詰めています。
青森県より「土の匠」に認定されました。
コスト削減で無肥料が増えているのが現状ですが、肥料屋さんや、メーカーに相談にのっていただき、オリジナルで配合した有機肥料を使用しています。
葉っぱへのこだわり
芸能人は歯が命! 農作物も葉が命☆
りんごが美味しくなる為には葉っぱが元気でいないといけません。毎日樹の健康状態を観察し、葉っぱには、魚腸木酢、植物・動物アミノ酸を散布しています。
木酢自体、ミネラル・ビタミン・植物ホルモンなど200種類以上の成分を含みますが、”魚腸”木酢とはその木酢液に魚のアラを漬け込み溶かした、アミノ酸やリン酸がたっぷりの有機葉面散布液肥です。
その他にも、木酢にはにんにくを1年間漬け込み強い殺菌効果を生み出しております。
果実に栄養を送る働きの葉が常に健康状態であるように心がけています。
釈迦のりんご園 命名の由来
社長が20代の頃、お釈迦様の夢を何度も見たことがきっかけです。
その夢は成功するお釈迦様ではなく、何もない所から少しずつ成功し、大きな人物になっていくお釈迦様でした。大きくなっても初心を忘れることがないように常に原点を大事にしたい。
生き方に感動し、「りんご作りの世界で釈迦を目指そう」と決意したのです。
ずっと後世まで語り継がれるような人間になりたい。
自然と一体化したりんご作りをしてみたい。
流れに惑わされることのない生き方をしていきたい。
そんな思いで釈迦のりんご園はスタートし、自然に寄り添った栽培で、美味しいりんごを作っています。