三重県熊野市のみで飼育されている【熊野地鶏】
抗生物質を入った餌を一切使わず、世界遺産熊野古道そばの湧水、熊野で取れたお米を与えて大自然の中飼育しています。
地鶏とは在来種純系によるもの、または在来種を素びなの生産の両親か片親に使ったものである。飼育期間が75日以上であり、28日齢以降は平飼いで1㎡当たり10羽以下で飼育しなければならない。
まる悠ファームでは1㎡当たり10羽以下→1㎡当たり5羽以下で飼育
平飼い飼育では通常デビークという口ばしカットが行われますが、口ばしカットは行っていません。
デビーク(口ばしカット)はアニマルウェルフェアの観点から先進国では禁止が進んでいますが日本ではほとんど全ての飼育業者がデビークをおこなっています。
デビークは鶏に痛みを与え、口ばしをカットされることは人でいえば手を奪われるようなものです。デビークをせず非効率な生産方法、鶏にストレスを与えない飼育方法をまる悠ファームはおこなっています