地元でとれた天滝ゆずの皮と、朝倉山椒を練り合わせた山椒のピリッとしたアクセントと柚子のさっぱりとした爽やかな味の香辛料です。
<栽培のこだわり>
【天滝ゆず】
落差98mの天から降るかのように流れ落ちる『日本の滝100選』に選ばれた兵庫県下一を誇る名瀑「天滝」。その麓の村で、地元農家さんとともに一本一本丁寧に育てられた『天滝ゆず』。澄み切った空気と清らかな水、自然の豊かな恵みを受け、最高のタイミングで収穫された天滝ゆずは、爽やかな香りと、フレッシュで程よい酸味が特徴です。
【朝倉山椒】
朝倉山椒は、養父市八鹿町朝倉が発祥の地です。
豊臣秀吉が白湯に焦がした山椒を入れて飲み、「風流」と喜んだという記録や生野奉行の間宮直元が徳川家康に献上したという記録が残っています。
朝倉山椒は大名が特別に献上する高級贈答品として珍重され、庶民の口にはなかなか入らなかったものだったようです。
今では、但馬地方に受け継がれ、400年の歴史をもつ朝倉山椒は、養父市が誇る特産品です。
<産地の特徴>
【兵庫県養父市(やぶし)】
但馬醸造所は自然豊かな但馬(たじま)の地にあります。
中でもここ養父市(やぶし)は、兵庫県最高峰「氷ノ山」のふもとに位置し豊かな水と空気の澄んだ風光明媚な地域です。
樹齢千年と言われ、国の天然記念物に指定されている「樽見の大ザクラ」落差98mもの雄大さを誇り、日本の滝百選にも選ばれる名瀑「天滝」そして、夏には無数の蛍が舞う「ほたるの里」でもあります。
そんな自然ゆたかな環境で昔、小学校だった校舎と体育館を活用して自然と体にやさしいお酢を作っています。
<品種など>
養父市特産『天滝ゆず』
養父市特産『朝倉山椒』
<原材料名>
ゆず皮(兵庫県産)、山椒(兵庫県産)、食塩、醸造酢
<賞味期限>
製造から120日
<保存方法>
開栓前は直射日光を避けて常温保存
開栓後は冷蔵庫で保管しお早めにご使用ください
<お召し上がり方法>
お鍋やおでん、うどんの薬味にはもちろん、お刺身・冷ややっこ・ざる蕎麦・素麺にもピッタリ!
マヨネーズと和えて、野菜や唐揚げのディップソースに、オリーブオイルと混ぜてバゲットにも合います。
また、お肉や魚を焼く前の下味としても美味しいですよ!
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