茹でておいしい！　味のよい半立系生落花生６００g　化学肥料・動物由来の肥料、農薬も除草剤も不使用です。 ちょっと小粒です。泥付きなので、洗ってから調理を！

発送から3日間

風通しのよい日かげなら、1カ月以上保存可能です。

掘りたての落花生を土付きのまま、１週間程度おいて表面の湿り気を取りました。
　実は熟して、薄皮も茶色くなりました。茹でると、少しかためですが、さらに美味しくなりました。

①「大粒の落花生」より、おいしい品種を大切にしています。
②化学肥料を使って短期間で成長させるのではなく、時間をかけてゆっくり育つことを大切にしています。
③農薬不使用によって、土の中の微生物や昆虫などの生き物が多様になることで、天敵が増えるようにしています。

少し泥がついています（2枚目の写真）

採りたての落花生は洗わないで、網の袋に入れて紙で包み、60サイズ(縦19cm横25cm)のダンボール箱に入れて発送します。洗うと、傷みやすいからです。

農薬不使用落花生の美味しい食べ方

①揉み洗いして泥や汚れを洗い落してください。
②塩を３％程度入れた多めの水でゆでてください。沸騰したあと弱火で30から40分茹でて、さらにそのまま20分程度経ってからおめしあがりください。冷めるとさらに美味しくなります。
　残った時には、ビニール袋等に入れて冷凍保存してください。調理のときには、水につけると融けて土も落ちますから、きれいに洗った後、茹でてください。
♦早めに調理してお召し上がりください。2、3日以内にお願いします。

化学肥料不使用だから、じっくり育ちました。

　大きな粒ではありませんが、化学肥料不使用なので、ゆっくり育ちました。
　ゆっくり育つから、土の中の栄養分を豊富に蓄えています。
　炒った落花生とは異なる「ゆで落花生」のおいしさをお楽しみいただけます。

肥料不使用でも育つわけは、

　農薬不使用、除草剤不使用、化学肥料不使用です。動物由来の肥料も使っていません。
①土の中の微生物が、草や残渣(落花生の枝や葉、未熟な実など)などを栄養に変えてくれています。
　落花生に栄養を与えてくれる微生物は、土の中に肥料分がないときだけ働いてくれます。ですから、収穫量が少なくても、肥料不使用で栽培しているのです。
②前年度の落花生を種まきして栽培しています。肥料のない状況でも育った前年度の落花生は、きびしい環境でも育つ遺伝子をもっていると思います。

豊かな自然の畑で育てました

　緑豊かな神川町で栽培しています。蝶やバッタ、ミミズなどがたくさん見られる畑です。

昔ながらの美味しい落花生

　粒はやや小粒ですが、昔ながらの落花生の大きさです。味の良い半立系の品種で、昨年の種で育てています。