フレッシュ！沖縄県産 セルバチコ【500g】

セルバチコ【500g】

一般的なルッコラよりも、ゴマのような風味とピリッとした辛みがあります。イタリア料理に多用されるハーブのひとつで、オリーブオイルとあわせると、まろやかになります。サラダやピザ、パスタ料理等に広く使われています。

別名：セルバチカ、ワイルドロケット、ワイルドルッコラ、イタリアンロケット
和名：キバナスズシロ
分類：アブラナ科キバナスズシロ属
原産地：地中海沿岸

沖縄県南部の糸満市でスイートバジルを中心に、セルバチコやローズマリー、タイムなどのフレッシュハーブを栽培・販売しています。 温暖な沖縄県では、冬場でも暖房の力を借りずにハーブを栽培できるため、当社では一年を通して安定した価格で商品をご提供できるのが大きな特徴です。

【生産・品質管理を徹底し、最もおいしい状態で出荷！】
当社自慢の逸品が、手間隙をかけて栽培したセルバチコです。常に最もよい状態で商品をご提供できるように、生産管理を徹底しています。 また、栽培時には天然のニームオイルや手作業で虫を防ぎ、できるだけ農薬を使わないようにもしています。

【鮮度抜群のセルバチコの食感と高い香りを…】
セルバチコを注文されたお客様が一番驚かれるのが、その「鮮度のよさ」です。 沖縄は遠いから輸送に時間がかかる…と思われるかもしれませんが、那覇空港からすぐに全国各地へ空輸されるため、 収穫した次の日には北海道の先端のお客様にもお届けすることができます。もともと当農園のセルバチコは葉肉が厚くしっかりしていますが、 鮮度が良いセルバチコは、さらにシャキシャキッとした歯ごたえを楽しむこともできます。 そして何よりも新鮮なセルバチコは香りが高いため、リピーターの方が大変多く、有名店のシェフにもお墨付きをいただいています。

フレッシュハーブは摘みたての状態で発送しているため、水洗いをしてからお使いください。やさしく洗ったあとはしっかりと水切りします。
茎をボウルなどで吸水させたり、湿らせたキッチンペーパーなどで包んで置くとシャキッとした状態になります。

【セルバチコが到着したら】
セルバチコがお手元に届きましたら、袋内の余分な水分を取るため、上部の新聞紙を取り除きます。
セルバチコの最適な保存温度は5〜10℃です。
すぐにお使いの場合は、風通しのいい涼しい場所でしたら常温保管でも鮮度は保たれます。
数日間の保存方法としては、冷たすぎる風が直接当たらない野菜室に、袋などの密封できる容器に入れて保管してください。
輸送・保管中の気温・湿度など、気象条件にも左右されますが、到着から4〜5日が目安です。

【セルバチコのブランチング処理】
ブランチング処理とは、野菜などを保存する前に、耐性を高め保存期間を延ばすためにさっと下茹ですることをいいます。
セルバチコはブランチング処理を加えると鮮やかな色をキープすことができます。
1.鍋に水を入れて沸騰させます。大きなボウルの氷水も用意してください。
2.セルバチコを沸騰したお湯に15秒間浸し、すぐに氷水に15秒間浸します。
3.すぐにセルバチコをザルなどで水切りをし、キッチンペーパーで残った水分をしっかり取ってください。
4.ペーストやトッピングなどにお使いいただき、残ったら脱気して冷凍保存も可能です。

サラダやピッツァ、パスタなどイタリアやフランス料理には欠かせないハーブの代表。
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