SDGsについて事務局よりお知らせ
ゆっくりのんびり産み終わるまでをモットーに
鶏の命を大切にする昔ながらの飼い方でたまごを生産されています。
平飼い、放し飼いで鶏たちは、砂浴びをしたり止り木で休んだり
思い思いに動きまわれる環境で飼育をしており、
餌は地元の穀類を中心に魚かす牡蠣殻を加えた健康に過ごせるものを与え、
地域の地産地消と食品ロス削減にも貢献されています。
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<味>大子町の清流で育った大子産米、さらに大豆、大麦、小麦、常陸秋そばといった茨城県のおいしい穀物をたべている鶏のたまごは、スッキリとしていてかつ穀物の豊かな味わいを感じられます。
<栽培のこだわり>平飼いで自由にのびのびと暮らしている鶏のたまごです。
<産地の特徴>茨城県大子町は、八溝山をはじめ豊かな山々と清らかな清流、久慈川、押川が町を流れて人々の暮らしをうるおす袋田の滝で有名な町です。寒暖差のある盆地特有の気候が、おいしい米をはじめ各種野菜、こんにゃく、お茶、りんごなどの特産物を産んでいます。
<品種など>奥久慈あろうかなは、南米チリ原産の鶏、アローカナの一代交配種のたまごです。殻の色が、薄水色や薄い鶯色をしています。個体差がありセットには色が薄めのものもはいりますが、その分お求めやすい値段になっています。アローカナのたまごは、レシチン、ビタミンが通常のたまごより多い栄養豊富なたまごとして有名です。
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