味
南津海(なつみ)は比較的新しい柑橘で、1978年に「カラマンダリン」と「吉浦ポンカン」とを交配し生まれた実生から育成された品種とされています。一般的なみかんとは異なり、樹になったまま越冬し、翌年の春まで木熟させます。樹上で完熟させるため、酸味が落ち着き更に高糖度になるのが特徴の高級柑橘です。みずみずしい甘さと酸味をお楽しみください。
栽培・生産のこだわり
みやい園は食べてくださる人作る人の健康(安全・安心)と自然環境を大切にする『有機栽培』に取り組んでいます。化学肥料・化学農薬・除草剤の使用はせず、有機JAS法で許可されている農薬を最低限の範囲で使用。糖度を高める目的で特殊なアミノ酸液肥等の葉面散布をしないで、圃場で生きている微生物の働き等による自然な栽培を実践しています。
産地の特徴
宮原町道の歴史は古く熊野古道がほぼ中央を通りその道沿いに“みやい園”があり、古い歴史のある地でみんなの健康と自然環境保全を願い、1994年に比嘉照夫琉球大名誉教授が開発したEM(Effective Microorganisms:有用微生物群)を導入し有機栽培に取り組み始めて2001年に有機JAS認定を修得し『有機 有田みかん』の栽培を行っております。
ご注意ください
みやい園は化学肥料・化学農薬・除草剤の使用はせず、有機JAS法で許可されている農薬を最低限の範囲で使用しております。そのため外観にスレやキズがございますので、予めご了承ください。くだものの生育状況により、お届け希望日に間に合わない場合がございますので、予めご了承ください。
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