セラピスト時代、いくら代謝を促す施術をしても変化無し。食生活の見直しこそ、根本的な体質改善に繋がると実感。実家が農業という事もあり、自分のなりたい身体を食材から支えたい。そんな思いが沸々と湧いて来たのです。
明治生まれの曽祖父が開墾し令和の時代まで続く専業農家。
お米からスイカ、大根、白菜などの定番野菜から、パクチー、バジル、ルッコラなどの一部レストランに卸ていました。
低農薬農法
極力化学肥料は控え、籾殻や糠、鶏糞、豚糞を混ぜた肥料で栽培しております。
halu農法
実家の農業に加え、前々から気になっていた完全無農薬無肥料の自然農法の存在を知る。それは、地球のメカニズムに注目した特許農法。何も排除しない、何も加えない生態系を整えていく技術です。
地球はそもそも人間の食べ物が育ちやすくなっている。
雑草も排除しない自然なバランスに任せています。この理論に感動し、一部ですが実践することにしました。
農業も山林を切り開き、化学、有機肥料で土を改良し人間の都合のよい環境にしています。人間が地球に住まわせて頂いているという考え方を農業、野菜を通じて提供させて頂きたいと思います。