SDGsについて事務局よりお知らせ
れんげ草を肥料とした持続可能な自然循環型の稲作を実施されています。
空気中の二酸化炭素や二酸化窒素を吸収して大きく育ったれんげ草を花が咲き終わる頃にトラクターで田んぼにすき込み、有機肥料として活用。毎年この繰り返し作業が、空気中の二酸化炭素や二酸化窒素を減らす役割となり地球環境にも優しい土作りを実現されています。
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【れんげ米とは】
春にミツバチが採蜜する一面のれんげ畑。
れんげ草の花が咲き終えた頃、田んぼに一緒に耕して発酵させ、土壌を活性させると
自然の栄養成分(有機肥料)が出来上がります。
れんげ草の力を最大限に活かし、環境に優しい農法で稲作をします。
れんげ草を肥料とした持続可能な自然循環型の稲作を300年以上続けております。
【プチ豆知識】
昭和30年代中頃までは、日本のいたるところでれんげ農法が行われていました。しかし、第二次世界大戦後には食糧不足が原因で大量のお米が必要になったため、
収穫量の増大を図るために化学肥料を使用した栽培が行われるようになり、
それからは手間のかかるれんげ農法を見かけることが少なくなったのです。
◆品種の特徴
【コシヒカリ】旨み成分のバランスが良く、程よい粘り、甘み、香りが良く、炊き上がりに艶もあり冷めても美味しい。
化学肥料も農薬も使用量を減らして栽培しています。(「節減対象農薬:当地比5割減」)
◆お米の美味しさを保つために
お米は、保存・管理の仕方で味や香りが変わりやすいため収穫後はお米専用の倉庫(保冷庫)に保管しています。
◆保存方法
家庭では直射日光を避けて冷暗所での保存をおすすめします。※タッパーや1~2ℓのペットボトルに米を入れて冷蔵庫で保管されるのも良いです。
開封後は早めにお使い下さい。
鳥取県産 れんげ米 精米2kg
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