甘くなる果実の秘密。最も必要なのは、太陽の陽ざしです。ここ天理市萱生町は、朝日から夕日まで陽ざしが果実に降り注ぐ、好立地です、午前の陽ざしは木を育て、特に果実を甘く育てる午後からの陽ざしが、夕日までしっかり畑を照らします。
わたしたち、松田果樹園+では、安心安全はあたりまえ。
だから化学肥料は、使用しておりません、代わりに三年発酵のとんぷんを使用し、味に甘さだけではない、コクがあるのが自慢です。
一口め甘く、二口め甘いだけではない、ひと味違う柿、柿があまりお好きではないかたも、召し上がっていただけるとのお声を頂戴しております。
柿の色も、より一層深く紅さすのが特徴です。
除草剤を減らす工夫。わたしたち松田果樹園+では、ナギナタカヤを使用した叢生栽培により除草剤の使用を控えております。土にはミミズが多く、ふかふかとやわらかく、暖かい春先には、よくてんとう虫が見かけられます。