真空パック(真空窒素ガス充填包装)でお届けします。
真空窒素ガス充填包装は、包装容器内を真空にし、不活性ガス(窒素)で満たし可能な限り酸素を除去することでお米の鮮度を保持します。
海苔、お茶、コーヒーやスナック菓子などの包装にも利用されている方式です。
(真空パック作業)
https://youtu.be/fSE-z5rskfA
できるだけ低い温度で乾燥させる方がお米は傷付きません。
一般的なお米の乾燥は50℃程度(約1日)、こなつ農園では乾燥温度30℃(約2日)と低温でゆっくり乾燥させます。
天日干しのお米が美味しいのは低温でゆっくり乾燥させているからです。
高温多湿な環境ではお米に虫やカビが発生します。
こなつ農園では14℃に保った冷蔵庫に保管し、虫やカビの発生を防止し、お米自体の呼吸を抑え劣化を防ぎます。