北海道の大自然の畑なので、青虫もいっぱい、野生動物もいっぱいいます。
虫や野草を手で一つ一つ取り除くのは毎日大変ですが、牛や鶏・腐葉土などの有機堆肥を使い、露地で育てられた野菜は、甘くて味が濃いです。
SDGsの取組みとして、これからも有機栽培農家で野菜を育てていきます。
千歳市は『北海道の中でも寒暖差の大きい』エリアとなります。
朝は霜や朝露がおり、日中は暖かくしっかり光合成、夜は光合成でできたデンプンをしっかり蓄えます。
寒暖差が大きいと野菜がデンプンを糖に変え、凍らないよう自己防衛をします。そして甘くて美味しい野菜ができるのです。
日本の3大名水(名水100選で第3位)に選ばれた「ナイベツ川」の良質な水で育てた野菜をお召し上がりください!
新鮮な野菜も正しく保存することが美味しさキープの秘訣です。また調理方法によっては、せっかくの栄養素を損失してしまう場合があります。レシピも数パターンご提案します。お野菜ごとに『野菜ソムリエプロからの取説』をお送りします。