カテゴリー
栽培方法
こだわり
生産地
高知県 高知市
高知県日高村出身。高校卒業後は関東の大学へ進学、そしてそのまま関東で就職。32歳の時に地元にUターンしました。今は高知県の中央部にある高知市土佐山という地域で、土佐ジローという地鶏を育てています。エサはもちろん、土、水、空気にこだわり育てています。
推奨飼料である非遺伝子組み換え穀物配合飼料のほか、緑餌として地元高知市土佐山で生産されている有機もしくは無農薬の野菜のみを与えています。
鶏は砂肝(砂ずり)という部位があるように、土(砂)を食べます。これは食べたものを消化する役割のほか、体調を整える機能もあります。そのため、鶏にとって土は非常に重要です。当農場の土には有機野菜を栽培する畑に使用するような堆肥を散布し、月に一度程度のペースで耕うん機で耕します。こうすることにより土の発酵を促し、栄養豊富な土を維持します。
水は、地元の山から湧き出るきれいな湧き水を使用しています。それにBMW(バクテリア・ミネラル・ウォーター)と呼ばれる水を混ぜて鶏に与えています。このBMWは自然界に存在するバクテリアの発酵システムであり、自然が本来持つ浄化作用を応用したものです。この水を与えることにより、鶏の整腸作用を促し、それゆえ糞の臭いも比較的少ないです。
鶏舎は自然豊かな場所にあり、鶏たちはいつもきれいな空気を味わうことができます。また鶏にも嗅覚があり、くさい臭いはストレスとなります。常に鶏舎内の衛生面に気をつけ、比較的臭いの少ない状態を保つよう心がけています。
¥3,000
高知県高知市
おさき農場
¥3,300
¥1,100
¥2,200
¥3,240
¥1,620